お世話になります。
林でございます。
以前こちらで書きました、車買い替えのお話。
はい。
購入しようとした車は、なんと見事に今噂のダイハツ車でございます!笑
ネットや新聞の記事を一通り読んでから
購入店に電話してみますと、案の定、バッタバタ!
ダイハツ担当の手が塞がってしまっているので、また、折り返します!
と、待つこと4時間。
連絡が来たわけですが。
購入店さんも被害者といば被害者。
私が聞きたかったのは、納車に影響があるかどうか。
とても丁寧に事態を説明くださり、ユーザーの流れとして、ダイハツへの怒りを持つ方も多く、既にキャンセルもかなりあるとのこと。
ただ、安全点検を完全に行っていないのではなく、国への認可の段階の1工程を省いたことがコンプライアンスアウトだったという疑いが問題になっているので、さすがに車としてその意をなさないものを打っていたわけではない。そちらを考慮した上で、私にご決断ください。
というお話でした。
そこで、私の意見も申し上げたのですが
今回のダイハツ騒動。
もちろんあってはならないことですが
私はまだまだ氷山の一角なのではないかと思っています。
いわずもがな、日本は車の販売で大きくなった国です。
その裏では、とてつもない企業努力があったであろうことは安易に想像できます。
しかしながら、今回のような闇の部分が今に始まったことではないことは、報道でも明らかに。
果たして?!
ダイハツだけの話で済むのでしょうか?
正直、他のメーカーさんもドキドキしながら事態をみまもっているのではないでしょうか?
私は、購入店のスタッフさんに今回の騒動は、ダイハツさんだけで収まらず、自動車業界全体に広がるのでは?
そういった闇がないわけがない。
と、申し上げました。
スタッフさんも
かなり同意していました。笑
今の世の中は、可視化が進みに進みまくりました。
なので、数年前までは闇に葬られたものが、葬りきれなくなっている世の中です。
ダイハツさん一社だけが、晒されて終わるとは到底思えません。
なんだかなぁ。
ですが、日本はそういう国です。
ダークサイドも頭に入れながら生きていかないと自分を守れない世の中になってしまったのです。
こういう思考は少し寂しいですが、いつか一般的になるのではないでしょうか。
てなわけで、車がどうなったのか?
私の申し込んだ車は、工場のラインが停止する前に滑り込みで発注がかかっていたので、納期も問題なく、なんなら少し早めに用意が出来るかもしれない。
とのことでした。笑笑
なので、計画通り、発注した車を購入しようと決めました。
人生にはまさかの坂があるとは言いますが。
生まれて初めて買う新車で、こんな騒動が起きるとは?!笑
なんか、変な星の元に生まれているのは間違いないのでしょうね!
以上、ダイハツ騒動に思いっきり巻き込まれたおじさんのお話でございました。
さて、今日で12月議会も閉会です。
昨日の議員全員協議会では、物価高騰対策や低所得者への補助の話も具体的に出され、本日の議会で承認という報告になりそうです。
詳しいお話は、YouTube生配信やこちらでまたお知らせしたいと思います!
ではまた。
