自分の輝かしい面にばかり
たくさんの「光」を当てて頑張ってきていたなら

後ろめたさ、恥ずかしさ、悲しみ、ズルさなど
あなたにとって「陰」になる面を感じないように


いつしか蓋をした感情が『癒されること』を待っている。





自分のコンプレックスな面を見ては
「陰」にばかりフォーカスして、うまくいかないと思っていたなら

あなただけが持つ魅力が隠れていて
「光」を当てて欲しいと言わんばかりに

今すぐ『開花すること』を待っている。





「光」と「陰」
「善」と「悪」
「ポジティブと「ネガティブ」


など補い合う2つの関係(2極の世界)は、
自分の中にも必ず両方持ち合わせているもの。


2つで1つだから。


どちらがいいとか、悪いとかではなくて、
それらも全部含めて「わたし」ということ。





いい子をしていて
「見ないふり」をしていた、癒したい気持ち


「私なんて・・・」と拗ねて
見ようとしていなかった、開花したい気持ち



受け入れられない自分
認めたくない自分を持っているものだけど、


どちらも全部、あなたの中に存在している本質。








光だけが「正しい」生き方ではない

陰を追い出す必要はないから。



陰が強いからこそ、

同じくらい強烈に光を放つから。


 

陰もあっていいんだよ、人間らしくて。

美しくなっていいんだよ、女の特権なんだから。




 
しなやかさと強さを持ちあわせて
自分で自分の人生をクリエイトするのなら



ありのまま、まるごとそのまま
私のすべてを受け入れて進むのみ。