涼感カラー術のインタビュー記事＠積水ハウスが掲載されています

「梅雨はどこへ行った～～」という天気が続いていましたね。
我が家の洗濯物は、ランチ前にはすでに乾いてましたが、今日は雨になりそうかな？

蒸し暑い日がやってくる季節、
こんなときこそ、色を上手に活用して暑さをしのぐことができますよ



先月ご依頼いただいて、取材を受けたのも、「夏の涼感インテリアカラー術」という特集記事。
積水ハウスのオーナー様限定サイト「Netオーナーズクラブ きずな」に掲載いただいています。


そして、今回の取材写真から
サイトのビジュアル写真のすべてをフォトグラファーのkikkaちゃんが担当してくれました。

今回で2度目の業務依頼をさせていただいて、コラボさせてもらったんですが、
私のカラー＆イメージプランを元に、素敵にスタイリングしてフォトに仕上げてくださいます

いつも納期がギリギリの仕事だったりするんですが、
迅速に対応してくださる、信頼できる大切なお仕事仲間です





さてさて、よくご存知かと思いますが、暖色と寒色の色使いで3度の温度差を感じています。
はい、色彩心理のお話です。


色は目や肌を通して、ココロやカラダで感じているので、
上手にインテリアカラーに活用して、この夏を快適に暮らしていただけたら

という想いをこめて、涼感カラーのセレクトから、
インテリアテイスト別のカラーコーディネートまでご提案させていただきました。


なんですが・・・・、

コチラのサイトは積水ハウスのオーナー様限定のクローズドサイトなので、
みなさんにご覧いただけないのが、残念です・・・

（積水ハウスでお家を建てられた方は、ログインしてご覧くださいね）



でも、ちょっとだけならOKということなので公開します（笑）



みなさんに「想像する寒色は？」とたずねると、青を思い浮かべられる方が多いと思うんですが、





実は、青緑も寒色系になります。これは、和モダンな感じで。





青紫から紫もカラー配色の仕方で、清涼感がでてくるようになりますよ。



当日は乳腺炎の真っただ中で、「おっぱいの神様、お手柔らかに～！！」と祈りつつ
38度5分の熱を出した中での取材＆撮影になりましたが、




▲前日の夜、痛くてほとんど寝れずヘロヘロ状態。顔もヘロヘロ気味・・・


制作会社の担当者さんもいろんな案を出してくださって、
素敵なサイトに仕上がったのを見て、私にとっても思い出深いものになりました！

そしてOL時代にお世話になった会社から、ご依頼いただけることに本当に感謝です

担当してくださった積水ハウスの北野さん、
制作会社の渡辺さん、福田さん、大原さん、土喰さん、ありがとうございました！