イギリスからこんにちは ニコニコ !!

今回は、英語ならでは?名前の前につけるタイトルのお話です。

 

 

    

ブログへのご訪問ありがとうございます♡

イギリス在住のrinkanyunです。

海外での生活・子育て・情報・思ったこと

などを綴ってます。

いいね・フォロー、すごく嬉しいです。

 

 

旦那くんが仕事から帰ってきて…

突然、私のタイトルを聞いてきた。

 

『Miss』と言いたい気持ちをグッとこらえて、

『Ms』か『Mrs』と答えると、『Mrs』だと指摘されました。

 

どーでもよくない?って思ったけど、イギリス人にとっては大切なことなんだろう。

 

 

んで、

旦那くんが言いたかったのは…

会ったことないクライアントから来たメールの最後に『Ms』の表記と一緒に男性の名前が書いてあった。

これは、そのタイトルをつけて欲しいという意味だけど、間違えなのかそうでないのか迷ったらしい。

結局『Ms』をつけて返信をしたらしいが、旦那くんのモヤモヤは消えずに帰宅した。

 


 私も仕事をしていた時、このタイトルにどれだけ時間を使ったか…(違う意味で)

旦那くんのクライアントのように、自分で指定していてくれたらいいけど、

そもそも名前から性別がわからないこともしばしば。(外人あるある?)

一行目に書く2、3文字(タイトル)のためにググったり、同僚に聞いたり。

めんどくさかったな。

でも、今は指定があろうとネイティブでさえ悩む時代。



 

多様性。

(今見てる日本のドラマにめっちゃ出てくる。笑)

 

 

 

そう考えると、日本は『様』で済むから、多様性が進んでも困らなそう。この際、日本みたく一つで統一したらいいのに…

M, 〇〇 みたいな 指差し

 (Mだけでよくない?って安易な考え。笑)

 

きっと多様性はどんどん進んでいくし、

今までの常識が当てはまらず、

変わっていくことがたくさん出てくるんだろう。

 

時代は日々変わっていて…


誰かにとって生きやすかった時代が、誰かにとっては生きにくかった

誰かにとって生きやすい時代が、誰かにとっては生きにくい


こうして新しい文化が生まれ、時代が作られていくんだなー。

その中で、その新しい波に乗るか乗らないかで生きやすさも変わってくるのだろう。

 

 

 

話はちょっとそれるが、時代といえば…

ギャル全盛、批判する人も多かったけど、

今となっては懐かしく、いい時代だったと思う人も多いはず。

沢山の流行が生み出され、すごく楽しかったなー。

いま、日本に住んでないからわからないけど、きっと今の若い子たちが作り上げてる新しい時代になるものがあるんだろうな。イギリスってあんまりそういうの感じないんだけど、日本ってわかりやすく感じるから面白い!

 


私の学生時代はマリクワとアナスイでできていた。

懐かしい!!




 

 

☝︎イギリスのおすすめ商品・一時帰国マストアイテム・欲しいもの・イギリスの絵本などなど載せています。