イギリスからこんにちは !!
今回は、まさかの出戻りを果たした植物のお話です。
先日、息子くんの学校で植物を育てるというコンペティションが
あったという記事を書きました。
それは☟こちら。
小蝿に耐えながらも育てた植物。
学校に持って行く時は、ちょっと寂しくなったものです…
が、
この度、無事コンペティションが終わり戻ってまいりました!!
(おセンチになったのに戻ってくることにちょっとがっかりした私。小蝿が…)
葉はもりもり生えているのに、いまだ花が咲かないこの植物は…
英国の春の訪れを感じる…
英国の国花(ウェールズ)のDaffodil(黄水仙)でした。
(薄々気づいていたけど。笑)
コンペティションの説明では「花が咲く人・葉のみの人それぞれ」と書かれていたけど、実は全員同じだったみたい。
誰のDaffodilが入賞したのか、保護者は知らないまま終わったコンペティションでした。息子くんのではないことだけは確か
小話
コンペティション当日(Daffodilを持って行く日)の朝は、「気づかないうちに植物が腐ってたんだけど、持って行ったほうがいい?」とか「どれが持って帰ってきた植物かわからない」などクラスチャットが大盛り上がりでした。
放課後、子供たちが持ってきたDaffodilを見ていたら、レタスみたいな葉っぱが生えているものやDaffodiの球根が数個埋まっているのを見て、「ズルしたわね」とクラスメイトのママが笑っていたのが印象的でした。笑
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