本日はこちらの鑑賞
夏休み沢山鑑賞出来ていて大満足
プログラム
- Ape Hope Corp
- 劇場
- 空から見える君
- Will
- Boundary lilne of rough waves
- DEEP FOREST
- meanigly
- 肯定してみる、全力で、自分のことを
- はてしない物語
- shape of breathing
感想
全体的にダンサーのレベルが高くて、見ていてこのように動きたいと身の引き締まるパフォーマンスでした…
まず「Ape Hope Corp」柳本さんの土着的な力強い世界観が作品によく表現されていましたコンタクトがとても強くてかっこよかったです
続いて「劇場」テーマが歌詞に描かれていてとてもわかりやすく、かつ感動しました…
「空から見える君」は気品溢れる作品。特にあゆ子さんの凛々しい美しさに惚れ惚れしました
「Will」は女性をテーマにした作品。花の持つ意味を考えさせられました
「Boundary lilne of rough waves」はダンサーの動きの美しさや上手さが引き立つような作品だと感じました
「DEEP FOREST」はザ・ジャズの作品。こういうオーソドックスなジャズの良さに胸がときめきました
続いて「meanigly」コンタクトの優しさ、美しさを感じる作品でしたそして二見さんの構成・振りのおしゃれさが引き立っていました
次に「肯定してみる、全力で、自分のことを」これは何かのMVのように個性が合わさった時のパワーを感じる作品でした
「はてしない物語」はプログラムを読んで納得しましたすごく絵画や美術作品に近い作品で、綺麗でした
そして「shape of breathing」これもとてもお洒落な中、身体強度が高く、見応えのある作品でした二見さんの冒頭ソロが身体どうなってるんだろう?というくらいに身体が自由に動いていて、かっこよかったです
フィナーレは先生たちがサスで踊る構成で、これがまた眼福でした…
ダンサーとして、物凄く刺激を受けたので、私も頑張ろうと思います