本日は久しぶりにイマーシブシアターを鑑賞してきました卒論が懐かしい…
📕ストーリー📕
締切が迫っている。
しかし、作家の筆は止まったまま。
書くべきことを見失った作家は、
思わず本棚へと向かう。
同じ苦しみを味わったであろう、
文豪たちの作品が並ぶ。
締切が迫っている。
焦りをつのらせる編集者は作家のもとを訪れたが、姿はどこにもなかった。
作家はどこへ消えたのか。
机の上には書きかけの原稿と、
あるページが開かれた本だけが残されていた。
(公式HPより引用)
📕感想📕
没入体験を味わうことができる、ザ・イマーシブシアターでした
まず、装飾や小道具がお洒落で、しかもDAZZLEさんは本当に小道具の使い方が上手なので小道具を活かし切った演出でした
加えて演者との距離もぞくぞくするほど近くて、否応なしに集中して観る必要がある舞台だなと感じました集中してないと置いていかれる可能性があるので…
そういう意味でより脳を使うのもイマーシブシアターの特徴ではないかなと新たに感じました
内容が同じでもイマーシブシアター形式にした方が理解度が高いなど、統計でとってみたいかも…
今回のストーリーは作品のストーリーと有名文学作品のストーリーが組み合わさって行われているので、2つで混乱してしまうと話がわかるのが難しいと思いつつも、沢山ダンスや演技の見せ場があるのも良かったです私は結構知っている話が多くて、文学少女だなと感じていました
ネタバレはダメなので一旦ここまで…
U25チケットでお安く行けたりもするので、まだ観ていない方は是非チェックしてみてください〜常設です