本日は友達からおすすめされていた、「翔んで埼玉」の鑑賞記録です
出だしからとても面白かったです
(写真はナタリーより引用)
ストーリー
その昔、埼玉県は東京都から迫害を受けていた。そんな状況を打破するべくアメリカ帰りの麻美麗が都知事の息子壇ノ浦百美が協力し、東京の闇に立ち向かう…
感想
愛のあるディスりコメディでした
まず発想。この設定の発想がそもそもぶっ飛び過ぎているけど、その癖共感できてしまうのが面白さを誘う理由だなと思いましたピーナッツ詰められる件が好きです
それから、かなり色んな地域をディスっているんだけど、なんだかんだみんな地元大好きじゃん、というオチが嬉しい私も地元を田舎だとディスることも沢山あるけど、なんだかんだ大好きです多分作者も埼玉大好きだと思います
あと役者が無駄に豪華で役者の無駄遣いっぷりも最高です
ただ、忙し過ぎて細切れに見過ぎたからか、後半の失速感を少し感じました。前半のネタ要素の内容もタイミングも最高なので、後半もそのテンポ感、いやもっと畳み掛けるくらいのネタ要素を積み込ませたらより良いのかなと思いました
差別は良くないし自分に誇りを持って生きたいですね