。。。検査入院。。。 | 難治性てんかんKちゃんの闘病記

難治性てんかんKちゃんの闘病記

生後1ヶ月から発症した原因不明の痙攣から現在までの闘病記です‼

2/25.着いたその日は、特に検査なしで翌日から始まるいろんな検査の為の説明を受けた。
T大学病院の小児神経チームの先生方は本当に優しくて、今までの発作の状態から心配事までゆっくりと聞いてくれた。それが何より嬉しかった!!
そして、励ましてくれた!!
こんなに親身になって聞いてくれる先生方がいたんだ!
Kちゃんがこの病気になってから初めて少しホッとできた瞬間だった☆
次の日から、絶食での検査が始まった。MRI&CT。その次は、髄液検査。A大学病院でも、2回髄液検査はしていたけど、念のため検査した。
スペクトに、最後は長時間ビデオ脳波。発作らしきモノも撮れたし、検査結果がどうなるのか…果たしてあの動きは発作なのか…。
いろんな事が頭をグルグルして最後の夜は、全く眠れなかった(T . T)
 
退院の日の朝、長時間ビデオ脳波の結果だけ聞かされた。やっぱり発作だった…。
さ、さ、再発⁉かと思っていたら、ウエストの脳波&発作というよりは、新しく出てきた発作のようだと…
後頭葉から出ていて、そのせいで目も見えてないのではないか⁈と。
そうなんです。4ヶ月までは、追視も出来てあやし笑いもしていたけど、それ以降目を合わせるどころか…どこを見ているのかすらわからない。まばたきもあまりしない。表情がなくなっていたので、その後頭葉からのスパイクが原因とわかった。
早く、早くあの目を見開いて黒目を下に落とす発作と、首をのけ反らせて振る発作を止める方法がわかれば…
まだ他の検査結果も出てないし、とりあえず今の薬を続けて、結果が分かり次第、地元の病院に報告するから、その時また、考えましょう。とのことでT大学病院を退院した。
早く結果が出ますように…