はじめまして 

臨海でアルバイトをしようと思っている方へむけてアドバイスができればと思ってブログをはじめました。

3月のこの時点で、臨海でアルバイトをしようと考えている人は、きっと臨海大学受験科出身の方だと思います。

大学受験科では、受験を終えた高3に、臨海セミナー小中学部での講師バイトの案内をします。

説明会もおこなわれます。

私も2年前、説明会に参加し、アルバイトに申し込みました。

担当の人の話では、1日6000円くらい稼げるよ~といった説明でした。

ただこれは、半分嘘です。

臨海セミナーはコマ給制です。小中学部では、夜に3コマの授業があり、3コマ全部入れば、確かに約6000円入ります。

しかし、新人講師は3コマ全部入れてもらうことはまずありません。1コマか2コマです。

2コマだと4000円ちょいです。

でも、2コマしか入らない先生も、3コマフルで入る先生も、同じ時間に来て、同じ時間に帰ります。

つまり、空きコマが発生するのです。 その時間何をするかというと、塾のチラシ折りや休みの生徒の家に電話をかけさせられます。

この時間に関しては、給料は出ません。 ただ働きさせられます。

そして、生徒が帰った後は、授業研修があります。その日やった授業の一部分をもう一度社員の前でやり、講評を受けます。 この授業研修には、給料が発生しません。

ほかのバイトなら、研修には、給料が発生するはずです。  かえれるのはだいたい23時30分~0時の間です。

18時30分に出勤して、帰るのが23時30分だとして、2コマなら4000円ちょい・・・・・

しかも、この時間には、「授業準備」の時間が入っていません。新人の先生は、予習しないと、授業できないです。

その日生徒に解かせる問題を先に解いておくことだけが、授業準備ではありません。 どう解説するか、どういう質問を生徒に投げかけるか等を考えるのが授業準備となります。慣れればもちろん授業準備の時間は減りますが、最初は、1授業の準備につき、1時間~2時間くらいはかかるでしょう。

臨海では、授業準備は、家でやるものという考えが、バイトにも、社員にも課せられます。

 

 

説明会の時配られる契約書には、時給で表示されており、授業を持つとその分だけ、さらに手当がつくという風に書かれていますが、実際現場の教室に送られると、コマ給で働くことになります。

 

 

「どうしても塾講というバイトをしてみたい」という方には、個別指導の塾をおすすめします。

個別指導塾はここ数年ブラックバイトとして取り上げられたせいか、かなり労働環境が改善されたようです。

個別指導塾に比べて、集団授業塾は、アルバイトを雇っているということが、世間からあまり認知されていないせいか、労働環境はひどいままです。

 

現場の生の声です。 参考にしていただけると幸いです。