街中を歩くとポケモンGOを遊んでいる人が目につくようになりました。
ところが、日本上陸当初と異なり、バッシングが始まっています。
ポケモンGOが飽きるとヤフーのニューストピックに出ていたり、TVタレントがポケモンGOを批判していたりします。こちらのリンクも参照ください。
実際街中で私はポケモンGOを楽しんでいる老若男女を見ております。マスコミのポケモンGOが飽きるとか、批判されるようなことは街中を歩いていて、発生していないと感じております。
なぜウソに限りなく近い情報が流れるのでしょうか。
こちらのリンク先をごらんください。
ポケモンGOがはやると、ヤフーと関係の深いガンホーのパズルドラゴンズや、TVにガンガンCMを投下しているモンスターストライクがはやらなくなってしまうとあります。
この理由が一番大きいのかもしれません。
結局、マスコミというものは、正確な情報を追求することよりも、お金を追求するものなのです。
私は専門学校時代に、「建築の教科書クソつまらん、本屋いけば実際の棟梁が書いている本が売ってるじゃん、それを読めばいい。」と思っていました。
しかし、今になって考えてみれば、つまらないと思っていた、建築の教科書のほうが、正確な情報がのっており、実際の棟梁が書いている本というのは、棟梁の「うちの会社に仕事をください。」というPR本ですから、たいしたことは書いていないのです。
社会に出たら、正確な情報を見つけるのがどんどん難しくなっていきます。