明日はひなまつり
という事で、
花育では
ひな祭りアレンジを
作りました。
いつもは
焦点に向かって挿すように
していますが、
今日はまっすぐに
お花を挿す
パラレルアレンジ。
まずは、
桃の枝から。
桃の枝は、
川崎市宮前区の
馬絹というところで作られた
吉忠さんの桃
を仕入れました。
馬絹は
江戸時代から
枝物のまちとして
栄えてきたのだそうです。
吉忠さんは
何代にも渡って
花作りの技術を
受け継いでいます。
友人が「吉忠さん
タウンニュースでみたよ。」
と教えてくれました。
その記事はこちら
左手にリューココリーネ。
右手にラナンキュラス。
すっかり
フラワーデザイナーのような
手つき！
水引きをどう使おうかな？
と工夫をする子供達。
同じものは作らない。
オリジナリティーを導き出す。
花育ではこんな事も
心がけています。
アドバイスはしますが、
むやみに抜いたりしません。
我が家の花男子。
「今日はひな祭りアレンジだよ」
と言っても
ついてきてくれました。
ほんとにお花が好きみたい
ミモザも入って
華やかなひな祭りアレンジが
完成しました。
「真ん中に寄って～」
と言っても
流石に集合写真は
照れる花男子
次回は
４月１３日(土)の午後
を予定しています。
取っ手付きのバスケットに
春のお花をあふれ出る感じで
アレンジしようかな