プロフィール
看護師セラピスト凛花
小学生の頃「死」について考えていました。
どうすれば死ねるのか。
なぜそう思っていたかはわかりませんが。。。
中学生になり、同級生がバイクの事故で即死。
その後、部活動の後輩が脳腫瘍で亡くなりました。
同年、弟の担任が妊娠中毒症となり臨月に亡くなりました。
毋方の祖父母も同時期に亡くなりました。
小さな頃から「死」を通して「生きる」を見つめる人生でした。
縁あって、21歳で看護師となり配属されたのは三次救急の総合病院で所属はICU.
ここでも事故や自殺など様々な「人の死」に対面してきました。
2005年、3人目の子供を出産後、育児と激務である看護師業務との両立でパニック障害を発症。その後に自律神経失調症と診断されてしまいました。
育児中、夫は単身赴任が多く、何でも独りで抱え込む私の性格から精神も体もボロボロの状態となりました。
そのような中、アロマオイルを使ったリラクゼーションに出会いました。
アロマオイルの香りに心身が癒され、ほっとする感覚を味わうようになり緊張でガチガチだった体がほぐれていきました。
背骨に蓄積されたウィルス、細菌、ネガティブな感情を浄化して健康な体へ導くセラピーグレードの有機栽培精油を最大限に使ったレインドロップという施術に興味を持ちました。
レインドロップは肉体の浄化、精神的なバランスを整える作用、オーラまでも癒していくため受けた後は、違う世界から戻って来たかのような清々しい感覚があり、精油や心の在り方について興味を持つようになりました。
2012年、仕事では人間関係の悩みもあり、占いへ。
何度かその占いの先生に通い、タロット占いスクールの博多開講を機に学び、
同時に臼井レイキ講座を学びました。
臼井レイキの受講後、カルナレイキも受講。マスターの資格を取りその後ずっとセルフヒーリングを行ってきました。
レイキを学んでからは、自らの昇進や家庭、環境が目に見えて変化し始めたのです。
家事育児に非協力的夫が子供について理解を示し、家事も協力をしてくれるようになりました。
仕事では、中間監督職としての責任と肉体労働の激務、子育てとの両立による無理がたたり、目眩を起こすようになり、再びアロマトリートメントを受けに行くようになりました。
アロマトリートメントを受けると、やっぱり元気になるのです。そのような体験を繰り返すうちに、
精油を使って人を癒したい。
以前の私のように疲れた人の心に寄り添いたい。
と思うようになり、起業を考え経絡リンパトリートメント、リンパドレナージュの資格取得と実技講習に励むようになります。
その後もレイキとアロマを併用したセッションの開発、レイキティーチャー資格取得、遠隔レイキヒーリングの開発、腸セラピーの資格取得と成長・探求を続けました。
度重なる転勤や昇進のたびにパニック障害の再発や婦人科の病気の発症などがあり、精神的に不安や緊張を抱えることがありましたが、毎日のレイキヒーリングと精油によるトリートメントにより、どんどん心身の落ち着きと健康を取り戻していったのです。
家族へのヒーリングを開始してからは、神経難病で痛みや末梢神経の感覚を失っている父が動けるようになり、胸の苦しみが緩和されや肺の影がなくなっていることから、ますますヒーリングの力に信頼を置くようになり、同時にいろんな方からヒーリングの依頼を受けることが多くなりました。
お客様の子供さんが学校での人間関係に苦しんでいる際にレイキヒーリングを通して心や環境の変化もあったようで毎日学校に行けるようになったりもしました。
レイキは心身だけでなく、環境を変える力があるのだと実感しました。
このような経験から、離れた人にでもどんな時も届けることができるレイキヒーリングを多くの方にお届けし、人間関係で疲れ、病気や症状に苦しむ人々の力になれればと考えています。
また、精油の力も偉大で、
私は、
「レイキや精油を通じて、以前の私のような体も心も疲れた人に寄り添いたい」
との思いから、看護師セラピストとして活動の輪を広げているのです。
資格
・看護師
・メンタルヘルス2級
・アロマ検定2級・1級
・臼井レイキⅠ、2、3、
・臼井レイキティーチャー
・カルナレイキ®︎プラクティショナーⅠ・2
・カルナレイキ®︎マスター
・セイキムレイキプラクティショナー
・セイキムレイキマスター
・リンパドレナージュ
・経絡アロマリンパトリートメント
・腸セラピー
・ラーヤタロット占いスクール
・数秘術