いつもご覧いただき有難うございます!KAORIです。
このブログでは、太陽星座や月星座について、人生に対する影響を伝えてきました
「太陽星座」
=人生の方向性や目的、行動の原動力
「月星座」
=潜在的な欲求、無意識にできる得意な事
まとめると、こんな感じでしたね
そして前回までは「水星」「木星」「火星」が、人生にどんな影響を及ぼすかをお伝えしてきました!
水星:「仕事や勉強に対するアプローチ法」
木星:「幸運をつかむ秘訣や成功ビジョン」
火星:「勝利に導くエネルギー」でしたね!
今日は、恋愛運と金運を司る「金星」をご紹介致します
「金星」 ~愛と美のビーナス~
昔から金星は、「子孫繁栄」の象徴とみなされてきました
また「物事を楽しむ能力」の判断基準としても使われます。
他にも西洋占星術において、
「美・芸術・品性・金運」を占う時に使われます
キーワードは、
愛、美、快楽、芸術、平和、上品、金銭など。
恋愛において、男性のホロスコープでは
「好みの女性のタイプ」を、
女性のホロスコープでは「男性への愛の傾向」、
「結婚前の男性に対する態度」を表します
これらから金星星座は、火星星座と共に
「男女の恋愛傾向」が分析できる星なんです。
※ちなみに、結婚生活や相性はお互いの「月」を中心に見ます
結婚後の夫に対する態度も、「金星」ではなく「月」になります
☟こちらの鑑定では、金星も用いて恋愛運や運命の人を占います
この金星は、1つの星座に約1か月弱滞在します。
この周期から、「毎月の恋愛運・金運」を占う指標ともなるんですね!
※来月から、「2021年:各星座の吉運」をこのブログでもアップする予定なので、お楽しみに
金星星座の表す年齢域は、15~25歳。
ちなみに太陽星座の年齢域は、25~35歳で、
「人生の方向性や、目的達成の手段」を表しましたね!
つまり・・・
◆15~25歳⇒恋愛など人間関係の体験を通して、感性や芸術性、物事を楽しむ力を育む
◆25~35歳⇒今後の生き方や「人生の目的・方向性」の輪郭をとらえる
占星術的にいうと、こんな流れになります
この後は、「火星→木星」と順に後押しがくる流れでしたね^^
金星は、今後の人生に活かされていく、
「対人的な愛情・芸術を堪能する力」、
「金銭や物質などに対する価値観」を形成する源ということです
こういったことから、
「快適な生き方をしたい!」と意図する時、金星の力を最大限活用することに繋がっていきます。
そして、金星も1年半に1回程「逆行」します
逆行時には、愛情とお金・美に関することがパワーダウンすると言われています
でも言い換えると、
現状の恋愛を見直したり、また復活愛も見込めるタイミングの時とも言えます
ちなみにこの金星逆行、今後はしばらくありません
一番近くて、「2021/12/19~2022/1/29」まで予定されています。
本日の天空図では、「金星と冥王星」が120度で位置しているんですね
今日も最後までお付き合いいただき、有難うございました♡
では、素敵な一日をお過ごしください
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