こんにちは!幸せアドバイザーのKAORIです。
みなさん、自分の星座を聞かれたら、
だいたいの人は「太陽星座」を答えますよね?
では、それ以外は・・・?
実はこの「何星座?」というのは、
あなたが生まれた日・時間ぴったりに、
「それぞれの惑星が、どこの星座にいたか」
ということなんですね。
なので、
太陽だけではなく水星・金星・火星・・・と、
その他の惑星にも、場所としての星座があります。
その代表選手が「太陽」で、「私は~座です」と言っているということ。
(※占星術では、太陽や月も惑星として考えます。)
この「太陽」が表す星座は、
「人生の方向性や向かうべき未来」。
外面の性格とも言われ、
社会と接している時にこの星座の性質を意識すると、上手く機能しやすかったりします。
いわば、「社会で生きる上での最終目的」
対して、「月星座」は、「内面の自分」
本能に忠実な感情・欲求、クセ。
その人の素の部分を表します。
主に、太陽星座が「社会」に働きかけることに対して、
月星座は「一人の時や家族の前」で現れる無意識の領域です。
「顕在意識」ではなく、その奥の「潜在意識」の部分です。
また、頑張らなくてもできる得意なこと、
自分では気づきにくいアピールポイントも、隠れています。
月は、本来の自分を教えてくれる優しい味方なんですね。
ストレス社会の現代、
「太陽星座」ばかりストイックに目指し続けるのではなく、
時々上手に「月星座」を取り入れて、
心の奥の部分を満たしてあげると、
生きていく上でバランスが取りやすくなります
魂の部分が安定してくると、周りの力に振り回されない生き方ができるようになります。
また、運気アップ法やパワーチャージのコツも、月を分析することでわかるので、
月のパワーを取り入れた生活は、何より自分自身を強くします
次回からはこの「月星座別の性格・開運のコツ」を、おひつじ座から順に解説致します!
それではよい週末を♡
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