こんにちは!
バランガンの凛香です
中学生のころ、同級生の男子から
「男はルーズソックスよりハイソックスの方が好き」、「脚のラインが見えた方がいい」、「ハイソックスの方がモテるよ?」と、アドバイスをもらったことがあります。
そして
「あいつ、俺の言うことを守ってハイソックスにしてる」と、思われるのが嫌でハイソックスを全部捨てた私です
私には「最強のモテ女M」という親友がいて
ルーズソックスは1mなんてレベルではなく
2m近くあるのでは?という物を履いていましたが、通常通り、毎度毎度モテていたので、そんなアドバイスは信用ならなかったのです。
Mは「人からどう見られるか?」をもちろん大切にしていたけれど、もっと大切にしていたのは「自分がどうしたいか」でした
男の人ってもしかしたら、合わせられると興味をなくすタイプもいるのかも…!
逆に言うと、未知の分野の方に興味を掻き立てられると言うか…。
自分の思い通りにならないって言うのも、人によって、とってもプラスポイントだと思います
もう少し大人になった20代のころ
芸能事務所の社長さんと仲良くさせていただいていた時、「男と話す時は、特にゆっくり喋れ」と言われました。
頭の回転が速い人は話すのも速いらしく
高学歴の女優さんにも同じようにアドバイスされるとか。ビジネスやプライベートではそれも良いんだけど、自分のペースに引き込みたい相手には
「 間 」と「 隙 」を有効に使えと。
隙間がないと入り込めないもんね
隙で入り込む余地を作って
入ったらどうなるかな?
と想像させろって事でした
想像や妄想をさせられるようになったら
もう網に掛かったようなもの。
巻き込みに成功です!
Mはと言うと・・・
自然と会話の中に「間」と「隙」を織り交ぜていました。電話で話をしていても、好きなことや自分を優先するから、謎の「間」があるんです。
それで何か問いかけられたら
「ん・・・?うふふ」という返答。
自分のペースに巻き込むのが上手。
巻き込んで、色々と想像させて、
虜にさせる。
そんな独特の空気感を演出するのも
素敵なことなんじゃないかな?
もちろん自分に嘘をついてまで繕う必要はないけれど、男女間の円滑なコミュニケーションのために、空気作りはできるのかも?と思う凛香でした
お読みいただきありがとうございます
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