毒親のことを考えると、毒親にならざるをえない
幼少期を送ってきた方やそういう環境で育ち、
毒親になるべくして育てられた人が多いように感じています。
負の連鎖というのでしょうか。
でも、それに当てはまらない例もあります。
私の母親は毒親だと思いますが
母方の祖父母は、孫のわたしにとっては
2人とも大好きで優しくかけがえのない存在でした。
もう他界してしまいましたが、
今でも会いたいと思う時があります。
残念ながら娘も息子も母にも父にも会わせていないし
私に子供がいるのかどうか知りません。
なので、もし生きていたら父よりも母よりも
祖父と祖母に会わせたいと思います。
母にとってどういう両親だったかはわかりませんが
少なくとも毒親ではなかったと思います。
母は私たち家族を連れて毎週のように実家に帰っていましたし、けんかはするもののどちらかというと
母が祖父母にまだ甘えている印象でした。
小さい頃、朝起きたら祖母が既に家にいてくれたりすることもあってかなり母の子育てを手伝っていたと思います。
少し過干渉だったり、心配しすぎなところがあるけどふたりとも問題を起こしたり、孫や子供を差別することもなかったように感じます。
ましてや他人、家族に暴力を奮ったり、暴言を吐いたりもしませんでした。
母は自分の父と母が大好きでした。
そんな祖父母からなぜ母のような人が産まれたんでしょうね。
そのことを考えると怖くなります。
普通の家庭で生まれ育って愛情を受けて育ったはずなのに...。
過酷な環境だったり、そのまた親も毒親だったというならまだ理解できる気がしますが、本当に普通で愛情たっぷりのあの祖父母からどうして母が??と不思議です。
そうなると、やっぱり人間は一定数ランダムに先天的に人格障害や精神障害を持った人が産まれるということなんでしょうか。
まともな家庭であっても、どこかで遺伝子が掛け合わさったりして認知の歪みがあり虐待を虐待と思わないような人が産まれるのでしょうか。
そしてそれが、家庭環境や外的環境、結婚相手などによって表に出ることになる。
もし、それらに運良く恵まれたら発症しないということ??
例えば、そういう要素を持っていてもその後の人生がすんなりといったら毒親にはならない。
どこかで傷ついたり屈折することがあれば、毒親になる??
たまに考えるわたしの仮説です。
毒親はわたしの両親だけではなく他にもたくさんいて
苦しんでいる人たちがいます。
でも、それってずっと続いていくんでしょうか。
その毒親が亡くなって、次の世代が親になったとき、毒親のせいで子供をもたないという選択肢をした人がいたとしても、まったく別の普通の家庭から毒親の要素を持った人が出現する....
じゃあ子供の中の一定数は必ず残念ながら毒親に当たってしまう??
モラルや教育で毒親がまともになれるとは
思えないので、だいぶ飛躍した考えですが
そういう要素、遺伝子がある人が産まれないように
ならないかなぁと思ってみたりもします。
わたしも毒親の要素は備わってはいるが、たまたま夫が鋼メンタルで私と生活することが楽しいと言ってくれ、
「体力がありあまっているので仕事も家事も苦じゃないんだよねー、疲れないからかなぁ?」
なんていう楽観的な人だから毒親要素が今のところ発現しないのか!??一歩間違えば母と同じ道を辿っていたのか??と思ってみたりもします。
明日休みだと思い、だらだらと徒然なるままに書いてしまいました。