Google検索、便利ですよね。

ちまたでは「Google先生
なんて呼ばれています。

わからないことは
とりあえずGoogle先生に聞く、
という方も多いでしょう。

PC、スマホで調べたいことを
すぐに教えてくれる。

頭に浮かんだことに
すぐにアクセスできる。

ってスゴイことですよね。



そんなGoogle先生との
付き合いが長いという人も、

先生から知りたいことを
すぐに教えてもらえる、

つまり、

すぐに知りたいことに
アクセスできる
ようになるまでには、

少し時間がかかったのでは
ないでしょうか?


知りたいことに
すぐアクセスするポイントは
「キーワード」

どんなキーワードで
検索するか?

が重要です。



このキーワードをどう絞るか?
つまり、
何をGoogle先生に聞くか?

これを習得するまでに時間が
かかるのです。


さすがのGoogle先生も、
キーワードがあいまいだと
答えてくれません。



ところで、仕事において、
不安になること、
ありますよね?

その原因の多くは、
「わからない」ことを
「わからないまま」に
しているから。

仕事のことでもGoogle先生が
何でも教えてくれるなら
いいですが、

社内のことはそうもいきません。

次にどうすればいいかも
「わからない」から不安なんです。



仕事の場合、Googleの代わりに
聞く相手は上司だったりします。

上司のことが苦手だと、
聞きたいことも聞けず、
不安を抱えたまま仕事することに
なります。

キーワード検索ができていない
状態ですね。

聞きたいことを解決できないまま
思い込みで仕事を進めた後に、
進め方の間違いが発覚すると、

あなたにも上司にとっても
不幸なことになってしまいます。


何とか勇気を奮い立たせて、
上司に質問しようと思ったら、

Googleと同様、
どんな質問をするか
が重要になります。


「どうすればいいのか?」では
漠然としすぎ。

自分なりにキーワードを決めて
やり取りの中で最適な質問を
見出していく必要が
あるでしょう。

そして上司への質問を
上達させるためには、
やっぱり回数が必要。

上司が喜んで答えを教えて
くれそうな「キーワード」が
何か?
考えてみてください。


そして、自分にも
質問してみてください。

「何が問題なのか?」
「誰がライトパーソンなのか?」
「その人になんと聞けば
 答えが得られそうか?」

一度でうまくいく必要はありません。

Google検索が上達したのと同様、
試行錯誤があなたの問題を
解決する近道です。


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ストレスをコントロールして
生きたい人生を生きる。

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何を問うかで、得られるものが
変わります。

仕事の中では、
上司、同僚、お客様が
Google先生なのです。

何となく聞いたのでは
欲しい答えは得られません。

「キーワード」を絞ること、
相手が答えやすい(答えたい)
質問をすること。

これで不安はだいぶ解消
できるはずです。


自分が得たい答えを得るために、
対人関係におけるストレスを
開放する方法を知りたい方は
こちらまで。

自分でできる!ストレス解放の7ステップ
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました!