早いもので平成27年も
もうすぐ終わりです。

年賀状は書き終わりましたか?

私はこれから図案の作成に
取り掛かります。
元旦に間に合うのかしら?(笑)


さて、年末年始は実家で過ごす
人も多いのではないでしょうか?

孫の顔を見せておけば、
親は安心するだろう。
なんて思うかもしれませんが、

40歳過ぎだろうが何だろうが、
親にとっては子どもは子ども。

帰省のときに自分の両親から
あれこれ言われてちょっとウンザリ。

「もういいよ、ほっといて!」
なんてちょっと感情的になることも
ありませんか?


昔、父親にこんなこと言われて
ショックだった。

母親にこれはダメだと言われて
傷ついた。

もしかしたら、
ご両親との間で負ったココロの傷
大人になってもまだ癒せて
いないのかもしれませんね。


でもね。


今のあなたが子育てする中で
ベストを尽くしている、
と思うなら、
きっとご両親もそうだったはず。

傷ついたあのとき、自分が
父親、母親の立場だったら
どう行動するだろう?

ちょっと想像してみてください。


いやいや、オレだったら絶対、
あの父親が取った行動はしないよ!
となりますか?

それとも、コンディションによっては
自分も同じ選択をするでしょうか?


ご両親は、本当はあなたに
「こうしてあげたい」と思っていたのに
できなかったことを
後悔しているかもしれません。


もし、ご両親がご存命なら、


あのとき自分は悲しかったんだ、
傷ついたんだ。
お父さん(お母さん)はどう
思っていた?


と冷静に伝えてみたら
どうでしょう?

お互いに大人になった今なら
ゆっくり会話できて、
ご両親から当時の心境を
聞けるかもしれません。


顔を見たらどうしても、
感情が出てきてしまう。

そんな場合には手紙
書いて渡してください。


いずれにしても、もうご両親を
許してあげてもいい頃ですよね。

どんな状況であれ、
ここまで育ててくれたことに
ただ感謝する。

すると、わだかまりも
小さくなるでしょう。

両親との関係におけるストレスを
解消すれば、
あなたの子育てにもいい影響が
及ぶはずです。


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ストレスをコントロールして
生きたい人生を生きる

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親は親なりにベストを尽くした。

自分はそこから学ぶことができた。

ありがとう。

許して感謝することで、
ココロが満たされていきます。


なぜ両親のことになると、
感情的に反応してしまうのか?

その謎が知りたい方はこちらまで。

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本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました!