日頃、お金に関するストレス、
ためていませんか?

家計はパートナーが管理していて、
こづかい制だとすると、


「あと1万円上げてくれない?」


とお金を無心して、ついつい
言い争いになることありませんか?



あなたにとって自由に使える
こづかいの額の多い少ないは
大きな問題。


キツイ仕事もこなしながら、
飲みに行く回数も制限している
んだから、

多少上げてくれって言ったって

バチは当たらないと
思うんだけどなぁ・・・

何でわかってくれないんだろう?


なんて思っていませんかね?



でも・・・きっと相手も同じように


何で家計のこと、
わかってくれないんだろう?


なんて思っているかもしれません。

お互いに相手の立場をわかろうと
していないってこと、ありませんか?



相手がお金に対して抱いている
ストレスって何だろう?

相手のストレスを知る努力
できていますか?


財布のヒモを握るパートナーは、
例えば、


数年後、中学生になる子どもたちの
教育費をどうやって捻出するか?


ということに悩んでいるかも
しれません。

これは、友だちどうしでも
そうそう相談できませんよね。


ぜひ想像してみてください。



で、結局お金のストレスとは
何でしょう?

多くの場合、

使うことのできるお金が足りない

ということだと思います。



このストレスを解消するためには、
可処分所得を増やすこと

つまり、

支出を減らすか、
収入を増やすか

のどちらか、あるいはどちらも
必要になってきます。



自分のこづかいを増やしたいなら、

「こづかい上げてくれない?」

ではなく、
パートナーの悩みも考えて、

「どうすれば一家の可処分所得を
 増やせるか?」

を一緒に考えることを提案してみては
どうでしょうか?



まずは家計の支出を減らすことが
できれば、パートナーも喜びますし、

あなたのこづかい交渉も
しやすくなるはず。


家計の支出を減らすには、
変動費を減らすことのはもちろん、
固定費を減らすことが有効です。

「減らせないから固定費」という
思い込みを一度外してみましょう。


住宅ローン、
生命保険料、
クルマの維持費、
携帯電話料金・・・

こうした固定費を減らせたら、
あなたのパートナーも
きっとうれしいはずです。


次回以降、具体的な固定費の
減らし方をお伝えしていきますね。

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ストレスをコントロールして
行きたい人生を生きる

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相手がお金に関して
どんな「ストレス」を
抱えているのか?

そして自分がお金に関して
どんな「考え方」を
持っているのか?

それがわかると、パートナーと
お金のことで言い争うことも
少なくなります。

「お金のことを話し合う」
という場面で、

なぜ自分はいつも同じ反応を
してしまうのか?

その謎を解き明かしたい方は
こちらまでどうぞ。

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本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました!