おはようございます!

サラリーマン・メンタル・リバランスの専門家
林 宏保です。

30代中盤、仕事第一だったときには
何でも「足りない」
思っていました。

お金(給料)ついては、
同期の中でもかなり
もらっていたほうだと思います。

それまでの上司に
プロモーションしてもらえて
いたので。

しかし、「これで十分」
思うことはありませんでした。

というか、
「考えていてはいけない」
と思い、
「まだ足りない」
と自分を突き動かしていました。


常に100点の仕事ができるよう、

何でも自分にスキルがないとダメだ。

と本気で思っていました。

その前提においては、
知識やスキルが

「まだ足りない」

その結果である給料も当然、

「まだ足りない」

上司から叱責されれば、
やっぱり自分は「足りない」
と認識します。

そして「足りない」ことを
確認できたことに安堵して、
「さらなる努力」
自分に強要していました。


充実感もありましたが、
とっても苦しかったです。

もしかしたらあなたも、

自分にはまだまだ
足りないものがある。

そんなモチベーションで
仕事していませんか?

そうだとすると、
足りないことが
不安で不安で
仕方がないことでしょう。

でも果たして本当に
そうなんでしょうか?

会社は会社の利益を
最大化するために、

従業員に最大限働いてもらう
必要があります。

従業員には「足りない」
思ってもらって
「努力」「競争」を促進し、
その果実を享受しています。

従業員から自分の仕事に対して
「給料が足りない」と言われれば
「お前の仕事が足りないから」だと、
説得する。

当然といえば当然なんですが、
会社にとっては会社の利益が第一

そのために「従業員」という
リソースをいかに有効に使うか?

ということに腐心しているわけです。

だから、必要以上に「足りない」
ことを問題にする必要はない。

というのが私の持論です。

足りないものはやりながら
身に付ければよい。

と納得できれば、
必要以上に不安になる必要も
ありません。

不安なことにはあえて
時間とお金を投資してみる。

それがあなたの人生を
切り開いてくれます。


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不安の可視化・カイゼンで
自信を積み立てる

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あなたの感じている不安は
過去の経験から来ています。

何もしなければその延長ですが
今、変えることもできます。

その行動があなたの中に
自信としてたまると、
人生が変わります。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!

林 宏保

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