ご訪問ありがとうございます
最近読んだ本に
「やせがまんの民」
というキーワードが出てきてね
「ほんま、それなーーーーー」って
思ったんですよね
クノタチホさんのこちらの本なんですけど
なんか、いろんな意味で深かったです、、、
私達が“自分らしく“生きれないのは
結局「やせがまん」をしていて
自分が
「こういう経験をしてみたい 」
ということを
素直に自分に
許せてないんだろうなぁ、、、って
自分が望む経験が
人間社会で一般的に
“良し“とされていないものだった場合、
親からも「それしたらダメ」とか
価値観の刷り込みをされてたりするし、
そんな事しちゃう自分は
クソ人間だーーー!
とか思ってたりして(笑)
自分の本心(魂)は「経験したい」、
エゴは「経験したら危険」と思っている、、、
言い換えると
自分の中の「女性性」は
それを望んでいる、、、
だけど、自分の中の「男性性」は
それを止めている、、、
アクセル、ブレーキ、を
同時に踏んでる状態ですね!
なんなら、ブレーキの方が
ちょっと強め(笑)
という状態になっていて、、、
さらに、
「自分の望みが叶わない」という事を
感じるのは“みじめ”なので
「しない自分=正しい」という
証拠集めをして
無理やり“女性性の望み“を
無かったことにする、、、
“やせがまん“って
結局、
女性性の声を
無かったことにしてるだけなので
本来の自分の望む人生から
遠ざかっていっちゃうんですよね、、、
私たちを“あるべき道“に導いてくれるのは
私たちの中の「女性性」の声です
思えば私もずいぶん、
“やせがまん”して生きてきてるなぁ、、、
もっともっと、
女性性の声に耳を傾けなきゃ
なーんていう“気づき“があったよ!
気になる方は読んでみてね
最後までお読みくださり
ありがとうございました