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私たちは日々生活している中で
どこか、、、
何か、、、
足りない、、、
そんな“不足感“を感じて
生きている方が多いと思うんです
もちろん、私も
その一人なんですけどね(笑)
でも、この「不足感」、、、
実は結構、“クセモノ“なんだ
という事がわかってきました
「不足感」を感じる時って
多くの場合、
「自分ではない、他の誰か」と比べて
「あの人は“有る“のに、私には“無い“」
って思っているんですよね
私の例でいうと
私が「不足感」を感じる
大きなきっかけになったのは
「兄弟」とのエピソードでした
私は
上に「兄」、下に「妹」の
3人兄弟なんですけど
「兄」は長男ということもあり
やはり、人間社会の価値観の中では
“高待遇“な存在なのです(笑)
また、性別も
兄は「男」で、私は「女」、、、
まぁ、男尊女卑とは言いませんが
やはり、「男の子」と「女の子」
周りの扱い方も違ってきますよね
そんなこんなで、、、
幼少期から
「お兄ちゃんは貰えて、私は貰えない」
という経験を山ほど積んできて、、、
「お兄ちゃんばかり与えられて
常に私は“不足している“」
という感覚が
細胞に染み込んでしまったんですよね(笑)
そうなると、「私は不足している」というのが
常にベースになっているので、
「不足する自分」を
脳が立証しようとしてくる訳です
そうなると
「ほら、また貰えなかった、、、」
「ほら、お兄ちゃんばっかり、、、」
って
「不足する自分」の証拠集めを
し始めちゃうんですね
実際には
逆パターンの
「私は貰えて、お兄ちゃんは貰えない」
もいっぱいあったんですが(笑)
この事実は、
「不足する自分」の立証を
邪魔してくるエピソードなので
無意識に“無かった事”にしちゃうんです
「不幸集め」して
自分の「不幸」を実証して
脳は納得している、、、
そんな感じ、、、
そして、これまた最悪なのが
「私は不足している」という設定が
かなり整った状態で
下の妹が生まれた訳です、、、
私は常に
「与えてもらえない設定」、、、
妹は、別に傷ついてないので
「素直に与えてもらえる設定」、、、
想像できますよね???(笑)
私は、さらに
「妹は与えてもらえる人」
「私は我慢しなきゃいけない人」
つまり、、、
さらに「私は不足する人」
の設定を強化するような状況を
自ら作ってしまってたんです
中間子って結構
傷ついてるのよ(笑)
勝手にね、、、 (笑)
そう、、、
自作自演、、、(笑)
あーあ、脳みそさんさぁ、、、
もっと仲良くやろうよ〜(笑)
なんて、思った訳ですが
じゃぁ、この「不足感」から抜けるには
どうしたらいいか?
なんですけど
ズバリ言うと
「人と比べない」
ということです
お兄ちゃんだけもらえて
私はもらえなかった、、、
例えば、ラジコンカーとか、、、
ってさ、、、(笑)
確かに、私はもらえなかったけど
代わりに
お人形買ってもらってるやん、とかね
他人と比べて「私には無い」ではなくて
「私に必要なものは全て与えられている」
という感覚を見つけてみましょう
ここで大切なのは
「私に必要なものは」
という部分です
私たちは何となく
“隣の芝生が青く見える“という
不思議な能力を持っています
「あの人が持っているから、私も欲しい」
とか
「みんなが持ってるから
私も持っていないと恥ずかしい、、、」
とか、
そんなので“欲しい”と思っているもの
結構ありませんか???
そういう、「他人基準」のやつ
私の場合
ほとんど「私」には
必要ないものでした
宇宙のエネルギーって
みんな平等に
必要なところに必要な分だけ
与えられるようになっています
“エネルギー”って
色んなものに形を変えて
私たちに与えられるんですよね!
「お金」という形に変えて、、、
「時間」という形に変えて、、、
「健康(生命エネルギー)」という形に変えて、、、
あなたが、どういう“形”で
エネルギーを受け取りたいか?
あなたが“意図”したものが
与えられているはずです
あ、ただし
「受け取る」と意図していないと
受け取れませんが
“エネルギー”は「すでにある」んです
他人と比べて「不足」を感じる前に
自分に与えられている「エネルギー(=豊かさ)」に
目を向けてみましょう〜
最後までお読みくださり
ありがとうございました!