ご訪問ありがとうございます
先日のブログで少し紹介したこちらの本
やっと読み終えたんですけど
やっぱり、すごく面白かった
潜在意識を「脳科学」を用いて説明してくれていて
「病気になりやすい思考パターン」
なども解説されています
この本を通じての大きなメッセージとしては
自分で“病気をやってる“だけだから
やめたきゃやめれるんだよー
って事なのかな?
まさに「自作自演」
という事だと思うんですけど
なんでそういう現実を作っちゃうか?
っていう流れを
脳のクセを解説しながら
わかりやすく説明してくれています
この考え方って
“病気を治したい“っていうのには
もちろんなんだけど
“願い事が叶わない”
とか
“引き寄せがうまくいかない”
なんて人にも同じことが当てはまるな、
って思ったんです
結局、自分で止めてるんですよね、、、
「こうなりたい」
と思うと同時に
「自分はそうではない」
と脳が認識している、みたいな
例えば
「お金持ちになりたい」
と思うということは
「私はお金持ちではない」
と自分にラベルを貼っている
脳って
「お金持ちになりたいと思っている自分」を
叶えないといけないって
思っちゃうんですって
「お金持ち」になっちゃうと
「お金持ちになりたい」って
思わなくなりますもんねぇ(笑)
いわば、アクセルとブレーキを
同時に踏んでいる状態なんだそうです
「病気を治したい」と願うと
脳は
「病気を治したいと願っている自分」を
維持しようとする、、、
「病気」じゃないと
治りたいって思わないから
「病気」でいることが必要になる、、、
なんじゃそりゃー(笑)
やめてくれー!!(笑)
この内容については
ちょこちょこ紹介していきますね
最後までお読みくださり
ありがとうございました