本日もご訪問くださり
ありがとうございます
“ゆるせない人“とか
“ゆるせない事“とか
毎日生きてると
いろいろあると思うんですけどね 
“ゆるさない“って
それが“悪“だと「ジャッジ」を
している訳なんですが、、、
実は
宇宙のエネルギーには
「善」や「悪」という
性質はありません 
「これは良い」とか
「これは悪い」と
ジャッジしているのは
人間の“価値観“なんですよね 
もちろん
社会生活を営んでいる以上
規律を守ることが
良しとされますし
法律を遵守することで
私たちの安全な暮らしが
守られている訳なのですが、、、
宇宙のエネルギー的には
私達が望む経験は
すべて「肯定」
なんです 
みんな何百回という輪廻転生の中で
色々な経験をしてきていると
言われていますね 
（私は「死生学」などの観点から、
“輪廻転生説“が、今の所
しっくりきています）
人を騙したり
騙されたり、、、
人を傷つけたり
傷つけられたり、、、
自分の“肉体“を通して
“経験“することで
私たちは色々な事を
学んでいるんだと思うんです 
大切なのは
経験から「何を学ぶか？」
なのではないでしょうか？
人から傷つけられて
「アイツのせいで
不愉快な思いをした
」と
人を恨んで終わるのか？
「傷ついて悲しい、、、
人を傷つけるとは
こんなに悲しいものだったのか、、、」と
しっかりと
自分の感情と向き合うのか？
自分に起こった経験を
「他責」（他人のせい）にしている場合
そこには
「アイツのせいで
ひどい目にあった」という
恨みの感情が残りますね？
そして
「アイツが“悪い“」という
“ジャッジ“が生まれ
結局、「アイツ」が
許せなくなる、、、
他人は
“自分の内側の投影“
なので
許せない人の数だけ
実は
“自分”を許していないのです 
自分を許せないから
生きづらくなる、、、
「でも人を傷つけるなんて
絶対許せない！！！ 
」
なんて人も
多いかと思います
そりゃそうですよね（笑）
私もそうでした 
なのでね
どうやって
ゆるしていったか？というと、、、
「人を傷つける」事が
自分は好きではないんだって
まず認めるの 
これは単純に
「好き嫌い」の
好みの問題だから
“ジャッジ”では無いのです
そこからね
だけど
「人を傷つけてしまう」かもしれない
“人間の弱さ“を
相手にも
自分にも
許してあげてほしいのです 
人って
いやしくて
傲慢で
自分勝手な
生き物なんです 
だからこそ
何回も生まれ変わって
学んでいるんじゃないですか？（笑）
完璧な人なんて
どこにもいないんだよ 
自分がどれだけ
「完璧」って思ってても
どれだけ周りに助けられて
どれだけ周りに迷惑かけて
生かされているか、、、
自分と向き合えば向き合うほど
自分の“くそったれ“な部分が
どんどん出てきます（笑）
たまに吐きそうになるよね〜（笑） 
もうでもね
そういうダメな自分も
全部ひっくるめて
「人間くささ」を
自分にゆるしてみませんか？
ありのままの自分って
とってももろくて
だからこそ強がってて
なんかもう、、、
“愛おしい“のです 
ありのままの“あなた“で
生きていく為に
「ジャッジ」を手放してみては〜？ 
最後までお読みくださり
ありがとうございました 