もう6月が終わりそうです。

つまり、もう今年も半年が過ぎようとしているということですね。

 

上半期が終わるということで、まだブログに書いていない、

上半期に行ったライブの振り返りをしてみたいと思います。

 

振り返り①

2月24日 南阿佐ヶ谷 ラストギター

「アコワドの部屋vol.15」 井草聖二&岡本拓也

 

長男の受験が終わり、部活もあまりなさそうだったので、

これはチャンス!と長男を誘って行ったアコースティックライブです。

 

長男が俺、ギター全然わかんないし…という感じでしたが、

井草さんのギターは一度生で聴いた方がいい!とゴリ押しして連れていきました。

 

最初に井草さんの演奏。

この日は岡本さんがアンティークギターで演奏されるということで、

井草さんもヴィンテージギターで演奏。

井草さんがヴィンテージギターの年数でどやっていましたが、

岡本さんのギターの制作年数(詳細不明でおおよそ)を聞いて、

どやっちゃった!ってなってて面白かったです。

 

小さな会場で、お客さん50人程度だったかな?

会場が小さなこともあり、生音のギターの音を堪能することができました。

生音で演奏はなかなかやらないとのことだったので、とてもレアですね。

 

井草さんの演奏はどうやったらそんな風に指が動くの??

そんな綺麗な音になるの??と終始感動しっぱなしでした。

 

井草さん、ギターはもちろん素晴らしいですが、トークも面白いのですねー。

 

岡本さんは、クラシックギターの奏者さん。

そういえば、クラシックギターを生まれて初めて生で聴いたかも?!

深みのある優しい音色で、聞き入っていました。

 

開演前に岡本さんと目があったのですが、離れたところにいるにもかかわらず、

ご丁寧に会釈していただき、素敵なお兄さんだー✨

と思っていたのですが、ライブ中のお話、所作を見ても、

とても穏やかな方なのだろうなー、という印象で、音に人柄が現れるようでした。

 

終演後に長男に感想を聞いてみたところ、

ギターのことはよくわからないけれど、とにかく二人ともスゴかった。

二人とも心が綺麗だと思った。とのこと。

あと、井草さんのコミュ力が凄すぎる…。とも。

良いところ真似してね!と思った母です。

 

この日のアコワドの部屋のインタビューがアコースティックギターマガジン、

創刊100号に掲載されています。

 

あと、ネオソウルギターの練習にこちら買いました。↓

井草さんのデモ演奏CDがついています。

デモなのに素晴らしい演奏で聞き入ってしまいます。

 

難しくてなかなか弾けませんが、少しでもあの素晴らしい演奏に近づきたいので、

毎日コツコツ練習しています。

 

9月23日に『井草聖二15周年&YouTube100万人記念ライブ(仮)』

が横浜ランドマークホールであるとのことなので、こちらもチェックです。

 

記念ライブなので、私も行きたい!ので、

手帳に予定を書き込みました。楽しみです。