結婚記念日には毎年、旦那さんが手紙と花束をプレゼントしてくれていました。
旦那さんが亡くなってからは、私から～。手紙はないけどー。
ミニブーケを買いに行ったのですが、イマイチな感じがしたので、
深紅の薔薇を2本買いました。
旦那さん、お花が好きな人だったので、常にお花は飾っているのですが、
薔薇って何か特別な感じがします。
それにしても、夢枕に出てきてもらう方法っての無いんですかねー。
亡くなってすぐの時に一度だけ夢で逢ったけど、それ以来一度も出てきたことがないのです。
今日はふと、COILの「あのひと」が聴きたくなって、そればかり聴いていました。
Youtubeに音源あるかなー、と思ったけど、なかったので、歌詞を一部だけ～。
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「あのひと」 作詞：岡本定義/佐々木洋一
「見守っているよ いつだって」
何気ない日々の出来事や
さりげないひとの優しさを
なんとなく なんとなく 覚えていたい
ずっと ずっと ずっと
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知っているよ いつだって 見守ってくれているの。
旦那さんが亡くなってから、嫌な人と遭遇しなくなった。
私が変わったのもきっとあるけど、
私の後ろで、変なのが近寄らないように、
ジャブ打ちまくってんだろーな。
という気がする。
どんなことがあっても助けて貰えるという、絶対的な安心感がある。
夢に出てこなくたっていいよ。
私は死ぬ日が一番楽しみで仕方がない。
待っていてくれる人がいるなんて最高じゃない？
あっちで見つけてもらうために、少しずつでも輝けるように
まだまだ頑張らなきゃいけないね。
何で人は一生懸命に輝く必要があるのか？
と聞かれたら、私は、
「一番大切な人に見つけてもらうため」
と答えます。
自分のために、大切な人のために。
「あのひと」はCOIL「Singles＋」に収録されています。
