霊の世界を誘導してくれるのは人間の霊だけではありません。
守護霊というのは、生きて生活している、この世だけを守ってくれるわけではありません。
私たちが死んでも、まだ守り続けてくれるものですから、心から感謝の気持ちを持って、供養しなければなりません。
死後の世界の誘導者として、人間の霊ばかりが水先案内人になるわけではありません。動物も水先案内人になる事もあります。
自分がかわいがっていた犬や猫、飼っていた馬や牛、生きとし生けるもの、魂を持ったものに対して、やさしい気持ちを持つ事は大切なことなのです。
死後の世界は魂と魂のふれ合いなのであります。