毎日、私たちは様々な魂のメッセージを受け取っております。
大事な場面で選択を迫られる時、直感、あるいは第六感的にふと浮かぶメッセージがそれです。
自分の気持ち、つまり魂の声と反することを行おうとしている時もそれをストップさせるようなメッセージ、あるいは何らかのアクシデントという形で現れるのです。
そんなサインに気づかず、魂の声に反する行動を続けていると、今度は自分の身体に異変が現れます。病気になったり、怪我をしたりと、何らかの異変が起きた時には、メッセージが送られてきているのだと見つめ直すことが必要なのです。
たとえば、結婚などで周りから祝福より阻止する声が圧倒的に多かったり、自分自身でも何かすっきりしない不安がある。
他には、人間関係で、この人と関わっていると悪い方へいってしまうと心のメッセージを感じながらも、無視して関わってしまう。
仕事上の取引で、相手が怪しいと直感的に感じても関わってしまうなど、魂の声を無視してしまうと、必ず悪い方へ行ってしまうのであります。
自分の魂の声を無視しないことです。
魂の声は、守護している仏様の声であることもあるのです。