治療や手術をする病院へ初受診。 | がんサバイバーITSUKI ⭐︎子育てと乳がん⭐︎

がんサバイバーITSUKI ⭐︎子育てと乳がん⭐︎

2024年5月38歳でトリプルメガティブ乳癌(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)になり、備忘録としてブログを始めてみました。よろしくお願いします。

やっと大きい病院へ初受診


2024/6/18
大雨の中、朝8時半に病院に到着。

受付など済ませて、
呼ばれるまで時間あるだろうなー。と思い、
姉とモーニングに行って
いざ食べようとしたら呼ばれてビックリ!!




私はかき込むように食べ、
姉はゆっくり食べてから来てもらうように言って
急いで待合室へ爆笑

朝9時30分頃、診察室へ。
担当医、看護師、女医さん(新人さん)、私で面談。

自己紹介の後、

医師「さっき下の方に降りてましたか?モーニング食べに行ってたら慌てさせたね。」

私「えっ!すれ違ってたんですね。大丈夫です(笑)

医師「お姉さん?はまた来られる?先に話していいですか?来るまで待ちましょうか?」

私「いえ!大丈夫です!お願いします。」

医師「わかりました。では、なぜこの病院に来ましたか?」

私「乳がんと言われたからです。」

医師「サブタイトルは分かりますか?」

私「トリプルネガティブ乳がんです。」

医師「それはどんな癌か知ってますか?」

私「ホルモン剤が効かないなど、にわか知識しかありません。」

医師「なるほど。妊孕性についてはどう思いますか?」

私「妊孕性ってなんですか?」(アホですみません…)

医師「子どもを持ちたいかどうかです。」

私「あっ。もう子どもは望んでません。」

医師「分かりました。

などなど…

ちょっと質問責めで焦りましたが💦

先生の意見を押し付けず、
まず私の意見を聞いてくれました。

全摘、部分切除、再建、家族で癌になった人の確認、遺伝子検査…などの話もした後、
他の検査の予約日が早く取れたところの病院への紹介も
検討してくださいました。

その後は触診。
女医さんが癌の部位を触り、大きさを測って医師に報告。

その後看護師さんも触って
「よく気がつきましたね。」と。
その言葉がまた嬉しかったです。

その後は別室で姉と私と看護師さんで
癌の事や遺伝子検査の詳細と、
これからの流れをかなり詳しく説明してくれました。

ネットや本だけではきちんと理解できていない所を
正しく教えてくださり勉強になりました。

私がどんな本を読んでるかも確認され、
「国立がん研究センターの本なら大丈夫そうやね。」と。
怪しい本を読んでないか心配してくれたのかな爆笑

その後は検査ツアー。
⭐︎血液検査
⭐︎一般撮影検査
⭐︎マンモグラフィ
⭐︎心電図
⭐︎呼吸機能検査
⭐︎乳腺エコー
⭐︎心エコー

技師さんなどみんな優しかったですニコニコ

途中、姉とのランチをはさみながら頑張りました。
姉が付き添ってくれて本当に心強かったドキドキ




明日は午後から違う病院でPET-CTを受けに行きます。
痛いのかな?怖いかな?ドキドキしますあせる

半日かかるそうで、
子ども達に私が夕方いない事を伝えました。
晩御飯を用意してから行かないと汗

しばらくは検査三昧。
癌になられた皆さま、
これを乗り越えてこられたんですね…。
凄いです!!
私も頑張ります。

そしてお会計💸

今年入ってすぐに夫婦で保険の見直しをしてて、
本当に生命保険のありがたさを実感しました。

責任開始日から90日以上経ってましたし👍
ちゃんと見直しをした自分に拍手👏😂
これも亡き母のおかげです…。

あと、保険会社で勤務されてる方々に感謝申し上げます。
おかげさまで治療できます。
頑張れます🙏✨

これをご覧の皆さまも、
ぜひ一度保険を確認してみてくださいね。
いざっていう時の安心感が全然違います。

お守りのように、無理せずできる範囲で…
後悔する事がありませんように…。