やっと大きい病院へ初受診
2024/6/18
大雨の中、朝8時半に病院に到着。
受付など済ませて、
呼ばれるまで時間あるだろうなー。と思い、
姉とモーニングに行って
いざ食べようとしたら呼ばれてビックリ!!
私はかき込むように食べ、
姉はゆっくり食べてから来てもらうように言って
急いで待合室へ
朝9時30分頃、診察室へ。
担当医、看護師、女医さん(新人さん)、私で面談。
自己紹介の後、
医師「さっき下の方に降りてましたか?モーニング食べに行ってたら慌てさせたね。」
私「えっ!すれ違ってたんですね。大丈夫です(笑)」
医師「お姉さん?はまた来られる?先に話していいですか?来るまで待ちましょうか?」
私「いえ!大丈夫です!お願いします。」
医師「わかりました。では、なぜこの病院に来ましたか?」
私「乳がんと言われたからです。」
医師「サブタイトルは分かりますか?」
私「トリプルネガティブ乳がんです。」
医師「それはどんな癌か知ってますか?」
私「ホルモン剤が効かないなど、にわか知識しかありません。」
医師「なるほど。妊孕性についてはどう思いますか?」
私「妊孕性ってなんですか?」(アホですみません…)
医師「子どもを持ちたいかどうかです。」
私「あっ。もう子どもは望んでません。」
医師「分かりました。」
などなど…
ちょっと質問責めで焦りましたが💦
先生の意見を押し付けず、
まず私の意見を聞いてくれました。
全摘、部分切除、再建、家族で癌になった人の確認、遺伝子検査…などの話もした後、
他の検査の予約日が早く取れたところの病院への紹介も
検討してくださいました。
その後は触診。
女医さんが癌の部位を触り、大きさを測って医師に報告。
その後看護師さんも触って
「よく気がつきましたね。」と。
その言葉がまた嬉しかったです。
その後は別室で姉と私と看護師さんで
癌の事や遺伝子検査の詳細と、
これからの流れをかなり詳しく説明してくれました。
ネットや本だけではきちんと理解できていない所を
正しく教えてくださり勉強になりました。
私がどんな本を読んでるかも確認され、
「国立がん研究センターの本なら大丈夫そうやね。」と。
怪しい本を読んでないか心配してくれたのかな
その後は検査ツアー。
⭐︎血液検査
⭐︎一般撮影検査
⭐︎マンモグラフィ
⭐︎心電図
⭐︎呼吸機能検査
⭐︎乳腺エコー
⭐︎心エコー
技師さんなどみんな優しかったです
途中、姉とのランチをはさみながら頑張りました。
姉が付き添ってくれて本当に心強かった
明日は午後から違う病院でPET-CTを受けに行きます。
痛いのかな?怖いかな?ドキドキします
半日かかるそうで、
子ども達に私が夕方いない事を伝えました。
晩御飯を用意してから行かないと
しばらくは検査三昧。
癌になられた皆さま、
これを乗り越えてこられたんですね…。
凄いです!!
私も頑張ります。
そしてお会計💸
今年入ってすぐに夫婦で保険の見直しをしてて、
本当に生命保険のありがたさを実感しました。
責任開始日から90日以上経ってましたし👍
ちゃんと見直しをした自分に拍手👏😂
これも亡き母のおかげです…。
あと、保険会社で勤務されてる方々に感謝申し上げます。
おかげさまで治療できます。
頑張れます🙏✨
これをご覧の皆さまも、
ぜひ一度保険を確認してみてくださいね。
いざっていう時の安心感が全然違います。
お守りのように、無理せずできる範囲で…
後悔する事がありませんように…。