これまで3つ、粉瘤にまつわる記事を4つ書いてきました。
たくさんのアクセス、ありがとうございます。
それだけ皆さん、粉瘤の手術考えられている方、多いってことですよね。
本当はここで、抜糸の話他、あれこれ書いて締めくくろうと思ってたんです。
ただ、ちょっと話が意外な方向に行ってしまいまして…
まずは今日の話から書きますね↓
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今日は、抜糸の日でした。
あれから1週間、毎日消毒して、軟こう塗って、ガーゼあてて、テープの繰り返し。
1.5cmの腫瘍だったんですが、傷口は4cm(!)、5針も縫ってあったことに驚き。
そんなこんなから、ようやく開放される…と思っていました。
ところが…
病理検査の結果、粉瘤じゃなかったとのこと![]()
えぇぇぇぇ![]()
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じゃ、何なのかって話なんですが…
「怪我の傷あと」
なんだとか。
えぇぇぇぇ![]()
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怪我した記憶がないぞ![]()
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まぁ、パンツのファスナーが当たる部分ではありますので…
はさんだか…こすれたか…![]()
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そんなことより、先生からさらに追い打ちをかける言葉。
「傷痕がもりあがってたってことは、今度は手術痕を「傷口」とみなし、もりあがる可能性がある。
それを防ぐために、飲み薬と塗り薬を始めましょう。」
ん![]()
始めましょうってことは…
この先、しばらく通わないといけないってこと?![]()
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診療費痛いわ><
それに、確かに炎症性粉瘤と見分けがつかない外見ではあった…ので、手術になったのは仕方がなかったとして。
平日、午前中だけの診療時間。
今は時間あるから通えてるけど、この先、訓練校なり、バイト、パートなり始めたら…通えなくなる可能性あるわな…![]()
そうなったら、通いやすい病院に転院できるかな…。
悪いものではないってのがわかったのは、安心すべき所ですが、新たな心配事が積み重なりましたわ![]()
ま、考えてもみると大昔、青あざができてて調べるために組織を取った痕がもりあがっちゃって、今も残ってるんだった…。
あとは、この間怪我した傷痕が、いまだに赤くてかゆみあるし。
傷痕が残りやすい体質なのかもな(←今頃気づいたのか、って話![]()
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やっかいな体質だわなヽ(;´ω`)ノ
そんなわけで、今日は飲み薬と塗り薬2種類を処方されました。
この先、今ある心配事が、いい方向に解決しますように(。-人-。)
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以上が今日の話。
となると、今まで書いてきた記事はどうしよう…と思ったんですが、最初は先生の診断名も
「腹部アテローム」
でしたし、今日の今日まで「粉瘤」で全てが動いていたので、この4つの記事は、追記はしますが、タイトルと中身はそのままにしておこうと思います。
粉瘤の手術をお考えの皆様、
かなり稀なケースだとは思いますが、私のように、
「粉瘤かと思ったら怪我の傷痕だった」
というパターンもありますので、特に痛み、かゆみがある場合は、放置せず調べた方がいいと思いました。