母が、手持ちのレシピを元に、塩分控えめな父のために、塩分を少し減らしたりとかしてアレンジした一品です。
母が持っているレシピ本って、母が結婚の時に花嫁道具として持ってきた、同じシリーズでそれぞれ「日本料理」「西洋料理」「中国料理」ってタイトルがついてる3冊。
栗ご飯だけでなく、おはぎを作る時も、お赤飯を作る時も、酢豚を作る時も、ハンバーグを作る時も、この3冊のどれかを引っ張り出して来て作っているようです。
で、アレンジした場合は、それを別にノートにメモってるようです。
やたらにレシピ本集めてるだけのアタシは、考えなきゃいけないなと、そんな母を見るたびに思います![]()
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