今日、午前中に銀行と市役所へ行き、もろもろの手続きが終わったのが、昼ちょっと前。

ランチにはまだ早かったのですが、このまま電車に乗ってしまうとお昼を食べるタイミングを逃しそうな気がしましたので、その前に済ませることにしました。

そこで、古淵にある以前より気になっていた「洋食 源」に入ってみました。


「洋食 源」は、もともと、お寿司屋さんだったようですね。

店構えは、まさに「お寿司屋さん」当時そのもの。

看板も筆文字ですから、よーく見て、「洋食」の文字を確認しない限り、ここが洋食屋さんだとは気づかないかもあせる


そしてドアを開け、中に入ると見えてくるのが、

「これぞお寿司屋さん」

と言いたくなるようなカウンター。

でも中でかかっている音楽は、洋楽。

和洋折衷の、他にはない雰囲気に、私は興味津津でした。


そして私は、日替わりランチの中から、しょうが焼き定食を注文しました。

確か、鉄板なんとかってネーミングがついていたと思うのですが、正式な名前を忘れちゃいました…(すみませんあせる)



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まず日替わりランチにはこの2つが必ず付いてくるようですね。

奥がコンソメスープ。手前がサラダ。

そして洋食屋さんらしからぬ、和の要素を感じる食器が、妙に落ち着きました^^




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そしてしょうが焼きは、フライパンのような鉄板に乗せられ、ジュージュー言いながら出てきました。

あ、ご飯はプラスいくらかで大盛も頼めるようです。

私は特に何も言わなかったのですが、私が普段家で食べているご飯1杯分ぐらいの量でした。



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で、このしょうが焼き。

上に乗せられているバターが、周囲のコーンと絡み合い、これが実にいい香り。

そしてジュージューと鉄板が言いつつも、肉が全く固くなっていないんですね。

なのに焦げ目はしっかりついてて、それが香ばしさにつながっていました。


肉が全く固くなっていないのは、その下にもやしとかキャベツとか、お野菜が盛り沢山だからというのもあるのかも。

このお野菜の量は、女子にはかなり嬉しいです^^


また、タレがものすごくいい味。

しょうがの辛さが苦手な方も、これなら食べられると思います。

割としっかり目な味ですが、後から喉渇いちゃうってことは全くなかったですよ。

むしろこのしっかりした味が体内に入ると、

「体の不足したものを、補ってくれてる」

といった、体がホッとする感覚になりました。

これって「しょうが効果」なのかもしれないですね。

私の体、そんなに疲れていたのかなぁあせる

でもこれからの時期、無性にこのしょうが焼きがほしくなる時が来そうな予感がしています…。


このお店、場所は以前ブログを書かせていただいた、「ビストロココット」と同じ建物の下。

私が行った時は、ランチピークになる前だったからか、お客さんはまばらだったのですが、私と同じか少し若いぐらいの世代で、男女比同じぐらいでした。

他のメニューも、かなり美味しそうでしたよ^^

また機会があったら、食べに行ってみたいと思います。

ごちそうさまでした^^