進行の月 | Hideyoのブログ

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西洋占星術、星占いのことを書いています。
個人セッションしています。



占星術を学んでいて、宇宙の流れには逆らえないな~と感じる事が多々あります。


今日は
進行(プログレス)の月が
DEC(ディセンダント)西の地平線を通過
する時のことを、私の状況を例に書いてみます。

DSE(ディセンダント)は7ハウスの入り口なので、対人関係、パートナー、協力者、契約、調停、社交生活、等の意味があります。


また、進行の月がDSEを通過する時は
チャンス、デビュー
という意味もあります。


進行の月🌜の動きからは
自分の内面の変化
具体的な状況の変化
を読むことができます。


進行の月は約28年でホロスコープを一周します。
1ヶ月で約1度進み
1つの星座(サイン)を約2年半かけて通過していきます。



数ヵ月前に友人にホロスコープを使ってのコラボ企画をしようと誘われました。
その時の私はまだ人に説明するには勉強不足で、インプットに集中していたので、もう少し待ってほしいとお願いしました。
その時の進行の月はDSEディセンダントまではきてませんでした。
そして最近、アウトプットしながら学ぶ方向が自分の中で見えてきたので、このブログをはじめました。
そこでもう一度友人からコラボ企画のお誘いを受けました。
以前とは私の内面の心境は変わっていて、やってみようという気持ちになっていたので、友人と話し合い日取りを決めました。
そしてコラボ企画の日の私のホロスコープを見てみたところ。
進行の月がDSE(ディセンダント)に乗っかっておりましたポーン
進行の月がASC(アセンダント)東の地平線を通過したのは、約14年前に結婚生活に入った時でした。
それから、出産、育児、離婚、引っ越し、病気等々色々と地下に潜った生活を約14年過ごして、今現在、環境的にも自由に自分のことが楽しくできて、社交的になってきたな~音譜と感じてる所です。

自分の内面の変化を感じられます。
内面の変化から状況の変化がついてくるということも実感してますね~ウインク


(注)これは私の話なので、進行の月がASCからDSEを通過中の人が皆、地下の生活を送っている訳ではありません。

友人のかおりちゃんとのコラボ企画です。
覗いてみてくださいラブラブ
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