古い原稿が見つかったので今日から少しずつ打ち込みます。
2007年6月に10日間スイスに行ったときの記録です。
10日間と言っても前後2日づつはほとんど移動なので正味6日間です。



2007年6月7日(木)晴れ

05:00 自宅発
05:15 西武池袋線 西所沢駅発
05:20 所沢駅着
05:40 西武バス エアポートリムジン成田行き所沢発
07:50 成田空港着

08:00 大韓航空チェックインの列に並ぶ
手荷物検査
出国手続き

09:30 大韓航空706便 成田発
実際は15分くらい出発が遅れた

12:05 ソウル仁川(インチョン)空港着
乗り継ぎ
手荷物はそのままスルー

13:15 大韓航空917便 ソウル仁川(インチョン)空港発
11時間45分のフライト
本来日本は+8時間の時差だが、スイスは夏時間のため+7時間

18:00 スイス チューリヒKloten(クロテン)空港着
手荷物検査
入国手続き 
パスポート提示
スイスのどこに行くか聞かれたので、チューリヒ、ツェルマット、グリンデルワルトと返答。

18:30 スイスセーバーフレキシーパスのバリデーション@駅総合窓口
蛍光色の作業着を着た女性駅職員が教えてくれた。
使用開始するか聞かれたが、使用日は翌日なので未記入のままと答える。
チューリヒHB(中央駅)までの切符がここでも買えるとのこと。
チューリヒフルークハーフェン(空港)駅からチューリヒHB(中央)駅までの切符購入(確か1人6フラン)
次の電車は18:44、窓口出てすぐのエスカレータを降りればよいと言われて急ぐ。
買い終わったのが18:40。

※スイス鉄道には改札が無い。車掌が必ず乗った人と座席を確認して検札する。車掌が担当区間で変わった場合、2度検札されることもあるが、短い区間でたまに検札されないこともある。

※スイスの通貨フランはCHFと略記されるのだが、なぜCHなのか本に出ていた。
Confoederatio Helvetica (ラテン語)が正式名称。
www.aaa.ch という具合に国をあらわすドメインもch。

18:44 Zurich Flughafen 駅発
Flughafen(空港という意味:フルークハーフェンって発音してた)
ちなみに電車の中では、ドイツ語、フランス語、英語の順にアナウンスがある。
チューリヒは英語ではズーリックって言っててびっくり。
車内の記述はドイツ語、フランス語、イタリア語、英語の4列記。窓側(Window)通路側(Aisle)の記述が4行。

18:55 Zurich Hauptbahnhof 駅着
Haupt(中央)bahnhof(駅の意味。HBと略記されることあり:ハウトバーンホフって発音してた)
英語のアナウンスではZurich central station
駅のトイレに寄ってからタクシー乗り場を探す。
掲示に従ってタクシー乗り場を探すと南口に発見(実は北口にもあって後悔することに)
路面電車トラムの使い方を知っていれば二人で500円くらいだった。

19:10 タクシーでSenatorホテルを告げ 出発
駅前は大変混雑していて南口から北口に回った段階で12フラン(1200円!)。
そこから約1.2Km先のホテルまでさらに9フラン。チップ込みで22フラン払う。

19:25 Senatorホテル チェックイン
着替えてチューリヒ市内を散歩
路面電車(トラム)の使い方を観察。コインしか使えなさそう。
行き先ゾーンで料金が決まっている。
宿に戻って部屋の冷蔵庫からビールを一本飲む。機内食の余りのパン1個でお腹いっぱい。

ホテルに着いたのは日本時間では深夜2時半、くたくた。
行程を地図にすると以下



今読み返してもスイス正式名称やドイツ単語などためになるなぁ。