8月11日(祝)山の日から1泊してきました。
コロナ禍で行けなかったお盆墓参り(2年ぶり)への途中立ち寄りの形となりました。夏休み期間の休日にもかかわらず予約が取れたのは偶然キャンセルが出たせいです。ここは、以前もブログに書いたように、1区画でテント4張りはできる広大な敷地割り当てがあるので、昴くん(小学1年生)一家をお誘いしました。事前に昴くんお父さんの休日をうかがっていて、なんとかグループキャンプできないか、うち奥があちこちのキャンプ場予約に網を張っていたのが功を奏しました。
天気は曇り予報、設営時間頃の14時、夕方18時頃雨の可能性もありました。結果的には22時過ぎに小雨になった程度で設営時には運よく雨に降られずに済みました。昴くんのてるてる坊主30個のおかげだと思います。我が家でも貰ったてるてる坊主1個をカーテンレールにつるしていました。
お盆の時期の東北道はいつも2箇所くらいで渋滞が発生して2時間くらい加算されるのが普通です。で、渋滞が発生すると追加で事故渋滞も起こることしばしば。このキャンプ場までは3時間程度で行けるので、13時チェックインを目指すのであれば家を10時に出れば余裕のはずですが、渋滞を見越して8時出発を目標にしてそれを昴くん一家にも伝えてありました。
当日は6時前に目が覚めたので朝ごはんを作り食べて、7時少し前には家を出発できました。出発直後のラジオで久喜白岡ジャンクションで乗用車3台の事故渋滞発生を聞いてがっくり。ジャンクションを通過してすぐの場所で最後の事故車両がレッカーに引かれて行くのを見ました。渋滞はトータル30分位食らいましたが、あとはスムーズでした。9時半には西那須野塩原ICを降りて街中のスーパーに行けました。ノンアル飲料や天然水を購入。
チェックインまで時間があるので途中の「もみじ谷大吊橋」に寄りました。ここには塩原ダムがあるので吊り橋料金所でダムカードももらいました。
吊り橋全景
塩原ダム
11時半頃にはキャンプ場近くの道の駅たじまに到着して桃を買い、蕎麦を昼食にしました。
13時にチェックインしてキャンプ道具一式を車から出してリヤカーでサイトまで運びます。このキャンプ場は駐車場とサイトは分離され多少不便は感じますが、静けさと広さが手に入ります。荷物2回目をリヤカーに積み込んだところで昴くん一家が到着、合流を果たしました。
キャンプ道具は我が家のものを使う予定なので昴くん一家の荷物は少ないはずと踏んでいましたが、遊び道具や着替えや寝具や食材などで荷物がリヤカーに満載でした^^。
昴くんお父さんと一緒にタープを張っていきます。
ペグ打ちを頼んだので私は楽ちんです。
うち奥と昴くんお母さんはテント張り、大人4人分の手があるとかなり楽です。いつもは運転疲れのあと設営終わってぐったりするところです。
うちも持ってきていた蚊取り線香ですが、お母さんも昴くんが虫刺されに弱いため大量の強力蚊取り線香を持参してました。テントの周りに5か所ぐらい焚いてあり、そのおかげで私も今回1か所も虫に刺されませんでした^^。
三本キノコ(大人の手のひらサイズ)が目印のわれらがNo5サイト
カジカ、ヤマメ、イワナなんかも取れる男鹿川で川遊び。涼しいキャンプ場とはいえ30度近く気温があるので川の冷たい水は足の疲れが吹き飛びます。本格的な魚取り網を持参しており木の枝に設置してました。お母さんも腰まで水に浸かって一緒に昴くんと遊んでいます。一緒に川に入って息子と遊ぶワイルドなお母さん、ここはワイルドフィールズなのでぴったりマッチです。
お父さんも川に来てカメラマンです。私は冷え切った足とともにサイトに戻ってハンモックを組み立て、入れ替わりでうち奥が川に行きました。しばらくすると歓声が上がって、どうやらおたまじゃくしを見つけたようでした。
昴くんが虫かごを持ってきて中にいる芋虫とトンボを外に出してほしいとのこと。芋虫触るのがいやだったみたいだけどどうやって捕まえたり入れたのか不思議。虫かごをおたまじゃくし入れにするための入れ替えでした。足が生えたおたまじゃくしもいました。おたまじゃくしを見るのも久しぶりです。
次は昴くんとサイトに隣接した草原で、フリスビーをしたり、やわらかいボールとプラスチックバットで野球っぽいことをしたりで大汗かきました。
晩御飯はご飯、みそ汁、やきとり、枝豆、メインは焼肉。昴くん一家がお肉をたくさん食べることを聞いていたので買い出しをお任せしていました。BBQコンロで焼き始めた肉を見てびっくり、25cmx10cmはありそうな肉塊を人数分くべています。
ヤキトリ串、ブタタン串はうちの焚火台の上で昴くんと一緒にくるくる焼いてみんなに供給しました。その後もたくさんの焼肉が供給されお腹がはちきれるほど食べました。どれも大変おいしくいただきました。
もう食べきれないはずなのに、さらに焚火でメガマシュマロを焼いて食べました。
マシュマロ棒喪失事件(取り出してきたのにどこかに消えた)が発生したり、お母さんの分のマシュマロを焼いてあげていた昴くんが、なぜかそのまま食べていたりする事件が発生しました。
手持ち花火もやりました。両手花火で闇夜に星を描いてました。
21時過ぎからは天体観測。ほぼ満月が雲の向こう側から顔を出します。
中央部分を切り取り
月のせいで暗い星は見えませんが、夏の大三角は頭上に見え、月の左には土星も確認できました。
スピカ望遠鏡で満月、土星の輪を見られたことは大収穫でした。
R200SSを組み立てればさらに土星をよく観察できると思い、急遽駐車場からリヤカーで運び込み組み立てましたが、あるあるの組み立て終わると全天曇り。こうなったらみんなで椅子を持ってきて晴れるまで待とうということにしましたが、次第に雨。隣に椅子を寄せて、イヤホンの片方を私に渡し一緒にオルゴールを聞かせてくれた昴くんの一言「雨の中一緒に音楽を聴くのもいいもんだね」、それを「なりたての恋人同士みたい」と揶揄するお母さん、楽しくて心の底から笑いがでました。
雨が本降りになってしまったので望遠鏡を撤収、テントの中でゲームをすることになりました。
最初は「いろはかるた」、昴くん完勝。ゲームはいつも本気で取り組んでますが完敗でした。
「ドブル」どのカード2枚を選んでも必ず1つ共通の絵が含まれているカード55枚、めくられた2枚の共通絵を探します。昴くん優勝、僅差で負けました。
「ウボンゴ」ペントミノ以下の図形3つか4つを決められた枠に当てはめる図形パズルゲーム、これは引き分けくらいの成績だっと思います。
「犯人は踊る」探偵が犯人を推理して当てる推理カードゲーム、1勝1敗でした。
0時までゲームをして就寝。翌朝は7時に起きる予定が、昴くんは6時から起きてお父さんとキャンプ場内の写真を撮っていたようす。
7時からは朝飯前の将棋をやりました。昴くん、将棋はまだ動かし方がわかるくらいなので私の完勝でした。
朝ごはんは前日から凍らせて持ってきたフレンチトースト、ジョンソンビルソーセージを焼いて、飲み物はオレンジジュースでした。フレンチトーストは有名グランピングキャンプ場では朝食として出されるのでその模倣です。シナモンパウダーとシュガーパウダーをふりかけて食べます。デザートに道の駅で買ってきた桃。果物の王様と言われるんだよと昴くんに言うと、1番はスイカだけど0番が桃とのこと、おいしく食べてもらって買って良かったと思いました。
朝食後は「ドブル」再戦。最後の2枚を制した私が1枚差で勝利。リベンジマッチはいつでも受けて立つと煽っておきました(また一緒に遊びたいので)。
昨日捕まえたおたまじゃくしを川へ帰してお別れするよう促されて虫かご持って一緒に川に行きました。途中で1mくらいの蛇を昴くんが発見、カメラで撮るというのでテントに取りに戻っていきました。
1分も経たないうちにカメラを携えてきてかなり近くまで踏み込んで撮影してました。
9時を過ぎたら撤収開始、ペグ抜きは昴くんにやってもらいました。ペグが固いときは動くようになるまで私が引き抜くという手伝いだけは実施。梃子の使い方をすぐに覚えて実践してます。なかなか実生活でくぎ抜きは体験できないので面白いと思います。
ついでにテントのフライシートの取り外しも手伝ってもらいました。
残りの撤収作業を私以外の大人3人に任せて、フリスビーとキャッチボールをしました。木陰でやってたのにまたも大汗。
キャンプ場内を歩くとあちらこちらにマリオワールドのようなキノコ。鶏卵くらいの大きさがあって今朝殻を破って出てきた感じがあります。調べてみたら「タマゴタケ」。猛毒のベニテングダケの仲間ですが、唯一食べられるらしいです。美味、ヨーロッパでは高級食材だそう。すぐに傷んでしまうので、取ってバターソテーで食べるといいみたいです。
11時にチェックアウトして昴くん一家とお別れして、会津に向かいトイレ休憩のため再び道の駅に立ち寄りました。もしかしたら昴くん一家も現れるかなと思っていたら案の定、トイレから出たところで車が入ってくるのを確認。お別れしてから15分で再会になりました。15分とわかったのは、「私たち夫婦と別れてもう15分だよ」と昴くんが残念がっていたことをお母さんから聞いたからです。
途中、大内宿に寄って江戸の街並みを楽しんだあと会津若松ICから磐越道に乗り、あだたらSAでラーメンを食べ、二本松ICで降りて16時には宿に着きました。
メールで昴くん一家が千本松牧場の巨大とうもろこし迷路を楽しんだことを知って、小学生の無限の体力に驚きました。
温泉に入って少し疲労回復をするとすぐにベッドで熟睡してしまいました。
感情豊かで心も体も健康で元気いっぱいの小学生昴くんと遊び倒したキャンプでした。



































