伊良部島から宮古島に渡り、最初に訪れたのは「砂山ビーチ」
駐車場にシーサー付きの石看板。
砂に自生できる植物ジャングルを掻き分けて下っていきます。
ダイバーさんへの注意喚起。
エメラルド色の海が見えてきます。
白いさんごの砂浜。遠くに池間島。
しばらくのんびりしたあと、「川満マングローブ」を見に行きました。場所は川満漁港の近くですが、すでに閉業してたのを今知りました。
干潮だったので、遠浅の海に入っていけました。足元には2~3cmくらいのとびはぜ(ムツゴロウ?)がピョンピョン跳ねてます。
マングローブの若木
全体を見渡すとこんな感じ。
来間島へ戻って「タコ公園」に行きました。夕方、途中の道はかなり怪しい雰囲気。夜はとても怖くて行けないとお土産やさんのお嬢さんは言ってました。
本当は薄暗いジャングルのような道なんですが、最近のスマホは暗くても明るく写りますね。タコ踊り。
公園到着。巨大なタコがお出迎え。私たちしかいませんでした。
宿に戻って、来間島の海岸で行っていないムスヌン浜に夕陽を撮りに出かけました。
途中の道で撮った写真。
前日同様、湿気が多いので西の空はこんな感じ。ムスヌン浜で夕陽を狙っていた人がひとりいました。私もちょうど日没時間に到着したのですが惨敗。
ムスヌン浜の看板を見て、農業に関わる大事な神事が行われている場所だとわかりました。
イナゴ、コガネ虫、青虫、カタツムリ等の害虫を取って、焼いて、浜から300m離れた海中の岩場に葬り、ムスヌン(虫払い)祈願する・・・云々
岸壁に大きな縦穴です。ボーリング球のような石が見つかる場所です。この島に最初に住み始めた人が見つけてるんだろうなぁ。
少なからず白い珊瑚砂浜もあり、来間島の中では一番きれいな浜かもしれません。
この夜は、再びカメラを携えて長崎浜へ。