ずっと我が家のリビングで活躍してきたSONYのパワーワイド32型。VGAからRCA、D端子、RGB、多彩な入力系統を持つ優れたTVでした。
伊勢志摩へ旅行に行く前日に、突然電源が不調になり、最終的に電源が入らなくなりました。
1995年購入なのでもうすぐ24年使用というところでした。
大型の液晶TVへ買い換えることにしました。
いろいろ迷って、SONYのブラビアX9000F49インチにしました。
パワーワイドでは、チューナー内蔵レグザ経由のTV視聴、さらにレグザに外付けしたHDDで録画をしていました。
新しいTVでは、もとからチューナーがありますし、HDDも付けられるので、以前のHDDを転用しようとしました。
ここでトラブル。
レグザでフォーマットしたHDDは、X9000Fでは使えませんでした。
接続して認識されるものの、「buffalo製usbドライブを安全に取り出しました」のメッセージとともに先に進みません。
結局、BUFFALO提供のPC上で使うフォーマットプログラムで、このHDDを未フォーマット状態にすることで解決できました。(PC持ってなかったらダウンロードも実行もできません)
画面が大きくて明るくくっきりです(替わったばかりでそう感じるのかも知れませんが)。