成田ゆめ牧場キャンプ場の電源サイトを2つ隣り合わせに確保して、夕方から焚き火開始。
16時40分でかなり暗いのですが、最近のスマホカメラはこんなに明るく撮影できます。
晩御飯はブタと白菜のミルフィーユ鍋。シメにご飯と卵を落として雑炊。5人で食べると若干量が少なめですが、マシュマロを焚き火で焼いてリッツに挟んで追加のデザートにします。
夕飯が終わると天体観望の時間。眼視、双眼鏡、天体望遠鏡、カメラ、などを駆使してめいめいが楽しみます。
最初はオリオン座やおうし座やふたご座、アンドロメダ座などめぼしい天体を姪と撮影して楽しみました。
三脚とポラリエを貸して主に撮影していましたが、持っているカメラがEOS8000Dとミラーレスでは無い重い一眼レフなのでポラリエ固定に苦労していました。
ウィルタネン彗星については、JPL small body database で事前に位置を把握していました。
1月5日はこの辺に見えるはずです。
北斗七星のドゥーベとぎょしゃ座のメンカリナンの中間くらい。
22時40分だいぶ高度が上がり、木に邪魔されなくなったところでウィルタネン彗星を撮影。
全体
いつもの写真分析
彗星中心に切り抜き
「あったかパック」という750Wのホットカーペット貸し出しプランを申し込んでいたので、弟家族はテントの中は暖かかったようです。
うちも電気毛布2つ用意してあったのですが、明け方はかなり冷えて目が覚めました。金星を見ればよかったのですが、寒さに負けてシュラフから出られませんでした><
翌日は部分日食です。