去年11月4日に訪れてからの再訪です。

 

テントは電源の届くサイト、電気毛布を持参しているので天体観望で冷えた体を温めて寝ることができます。

そしてなんと水汲み場に去年は無かった給湯設備が増設されてお湯が出ます。

顔を洗ったり、食器を洗うとき冷たい思いをしなくてすみ、大変ありがたいことです。

 

望遠鏡を一番上のサイトに設置して極軸をおおまかに北に合わせておきます。

 

しばらくすると隣にバイクのお兄さんがやってきました。挨拶して話し込んでいると世代が近いのか古い話がよく合います(笑)。カメラも同じ、ただし修理中とのこと。レンズが故障ということだったので、壊れていないボディーのほうを持参していれば、そのままうちの天体望遠鏡に装着できたのに残念です。

 

晩御飯は、宮崎牛のすき焼きでした。しめにうどんを煮込んだりしてとてもおいしかったです。

 

夕方はまだ月が西空に残っていて、まず月を撮ります。月明かりがあると暗く淡い天体は見えにくいのでしばらくは月でガマンです。

 

夏の大三角は早々に退場していくので急いでアルビレオを撮ります。

オレンジとブルーの対比がとてもきれいです。ここは、西側が海のため明かりがなくて好条件。

 

秋といえばM31アンドロメダ銀河。ほぼ真上に昇ってくるのでファインダーで狙うとき足腰にきます。

眼視もしてのち、わりと適当に撮りました。

 

アンドロメダ銀河のとなりの2等星Mirachを挟んで向かい側に望遠鏡を向けるとファインダーの中にあっさり三角座M33銀河が見つかります。今回は極軸合わせを勘でやった割には結果ぴったりだったようで、ほとんどの写真で星像が流れていません。

 

空がとても暗いので写らないだろうとわかっている星雲も試しで狙ってみます(去年ここで、馬頭星雲がうっすら写りましたので)。

狙ったのはカリフォルニア星雲。この辺。

 

結果

 

惜敗です;;

右下の白い星HIP18518から右写真外にかけて伸びる赤い帯びがカリフォルニア星雲ですが、この写真ではほんのかすかに赤っぽくなっているだけでした(写真中央にすら収められませんでした)。

 

気を取り直していつものダブルクラスター。この被写体だけは暗いキャンプ場にきたら必ず撮ります。去年と比較しても遜色ないと思います。

 

いろんな話をしながら夜が更けます。

 

続きます。