決して自分だけのために作ったわけではありません。
テニスの試合中に20回以上ラリーが続いてしまうと現在のスコアを全員(みな中高年)が忘れて次のプレー再開に手間取ります。
中には腕時計型のカウンタを装備している人もいます。
スコアボードがあれば解決ですが、手動式では余剰人員がいない場合に運用できません。
そこで考案したのがリモコン式(XBEEによる無線通信)かつ機械式のスコアボードです。
XBEEは障害物が無ければ10m程度は無線通信できるので、ほぼテニスコート範囲で利用可能です。
表示側。単三エネループ電池を手前において大きさがわかるようにしました。
裏側。このコードはなんらかの保護が必要。
機械式にしたのは、表示に変更が無い場合、電力をほぼ使わないようするため、それと屋外の日の光がまぶしい中で使用するのでLED表示器では相当高輝度大電流のものが必要になってしまうため、の2点を考慮したからでした。 ← AC電源が取れればLED一択
無線通信クライアント側(リモコン)とSG-90サーボモータが接続されたサーバ側の電子部品関連はだいぶ前に完成していました。
しかし表示部分についてはずっと難航していました。試行錯誤の上でたどりついたのは、網戸用アルミサッシレールと引出し用戸車(ベアリング)でした。
ここにスライドフレームを作って数字の部分になっているパネルを装着します。
大きな工作機械を持っていないので、大きめの機械式の部品を作るのは大変でした。
そしてデリケートで壊れ易いのでフィールドテストが怖いです><
では動画をご覧ください。
表示は、0 → 15 → 30 → 40 → 45(アドバンテージの意味)と更新されます。
サイドを押し間違える場合に備えて、一つ前の表示にUnDoできます。

