今年4月ごろ製作したGPSロガーを持ってきていました。

エネループ使用充電器5Vで動作します。

雷鳥沢キャンプ場の案内図がある十字路でスイッチを入れスタート。

 

自宅に帰ってきてからデータを取り出し、地図にプロットしてみました。スタートから1分おきのデータに間引き(実データは1秒ごとの$GPRMC)。

 

しかし、搭載していたプログラムがテスト用で、500KB書き込んで終了するようになってました><

スタートから16分だけしか記録がありません;;

8時間は記録できる容量があったので残念でなりませんが、とりあえず掲載します。

 

写真1

 

写真2

 

国土地理院の地図。登山道も書いてあります。

 

10時34分、新室堂乗越(しんむろどうのっこし)着。上図のT字路。

ここは尾根になるので雷鳥沢から見えない向こう側が見えます。みごとな雲海。

 

剱岳は氷河がある山で有名。写真は残雪ですが、真夏のこの時期でもかなりあります。

10月で吹雪があるような場所なので雪があるのは普通なのでしょう。

 

12時少し前に、剱御前小舎につき、お昼を食べます。持ってきた水500mlx2も2人で飲みきってしまったので売店で買います。500mlの水が400円。

 

12時少し過ぎに目標にしてきた別山手前でガスってきたので折り返すことにしました。

腕時計プロトレックによるとこの場所は2830m、もう少しで山頂でした。

本当は別山から剱岳の全景が見渡せるそうです。

 

くだりは足がつらくて(急坂を降りるため重い体重の衝撃が・・・)2時間かけてキャンプ場に戻りました。

 

温泉に入って、タープにしていたオールウェザブランケットを畳みます。

これは前日、寒さで眠れなかったのでシュラフの上からかけてしのぐための作戦です。

 

19:30、三日月と木星が見え始めます。

 

月のツノが山の上に立ちます。

 

切り抜き

 

近くのキャンパー夫婦さんも月を撮影しようとしていたので詳しい人かと思い、話しかけます。

双眼鏡をお貸ししたところ地球照が見えるとのお言葉。いろいろお話しました。

別の女性二人のキャンパーさんにも声をかけて、木星、火星、土星、星座などなど解説。

翌日早いようなので20時には寝支度撤収されました。

 

2晩目は、ソフトフィルター持参していたことを思い出して、それを装着して撮影しました。

前の晩と似たような構図ですが、明るい星が見やすいと思います。

初日より天気がよくて、低空のガスがほとんどありませんでした。

 

さそり座、いて座と天の川、ソフトフィルタ付き。

 

いるか座、わし座のアルタイル

 

21時ごろのさそり座。

 

登山疲れと寒さでいったん撤収。3時半にまた起床して星を撮ります。

3時48分、ぎょしゃ座とおうし座。薄明ですが、カペラとアルデバランは明るく見えます。

 

4時10分、山の端に赤く明るい星が見えます。なんだろうと思って双眼鏡でみてみたら、右に3つ星が見えてきてオリオン座だと思いました。真夏の立山でオリオン、考えていなかったので新鮮でした。

 

切り抜き

 

6時30分、日の出の時間はとうに過ぎていますが、この場所でのご来光。

 

 

ここでカメラのバッテリー切れとなりました。

 

この後13時半の室堂ターミナル発-JR富山駅行きのバスに乗るため、テント撤収と最後のきつい登りがまっています。

雷鳥沢キャンプ場はすり鉢の底にあり、再び12kgの荷物を背負って高さ200m道のり2kmを戻るわけです。

 

半分まできた「雷鳥荘」前。iPhoneで奥撮影。

再びミクリガ池。iPhoneで。

室堂に到着してビール。

 

奥はビクセンブースでおみやげ買ってました。

クッキーも

 

お昼直前にホテル立山のティーラウンジりんどうでアップルパイセットを食べて、バスに乗り、富山駅へ向かいます。

富山市内のホテルで一泊、翌日は関越道の事故渋滞に巻き込まれて7時間の運転の末、自宅に到着しました。高山の日差しは強くて首や手や耳にかなり日焼けをしました。いまやっと風呂で痛くない程度まで収まってきました。

 

今年は5月から6,7月と新月の時期に遠征していたのですがボウズだったのでやっと星に出会えて大満足でした。