おとといディープラーニングについて解説した記事を読んで大変興味を覚えました。

人間の神経回路をまねた構造を使ってコンピュータがいろんなことを学習します。

たったいま見つけた(ディープラーニングで検索したらでてきました)CloudVisionAPI、すぐに実感できてすごさがわかりました。

 

画像を所定の場所にドラック&ドロップするだけで一瞬で判定されます(たぶん1秒未満)。

 

最初に動物公園で撮ったカピバラの写真をドラックドロップしてみたら「哺乳類」、「カピバラ」、「きつね」など候補とスコアが出てきました。

 

月食の写真を試したら、2番目に高いスコアに「lunar eclipse」(月食)が表示され驚きました。

天文写真を撮ったことがある人ならまだしも普通の人では月食とはわからないと思います。

3番目のスコアでは「天体イベント」になってます。

先日の虹の写真も試してみました。

空、虹、山、の順で判定されました。うーーん、すごすぎる。

ほとんど人間のような画像認識力です。

 

 

NVIDIAなどGPUメーカーも力を入れている分野で、そちらの事例では、写真から文章を出力しています。

「野外のマーケットでたくさんの人々が買い物をしています。たくさんの野菜がフルーツスタンドにおいてあります。」

 

すごい時代になってきました\(゜□゜)/