9月12日から、九十九里浜シーサイドオートキャンプ場に1泊してきました。
自宅からは遠いですが、前日のGPV参考で、ここだけ一晩中晴れが見込まれました。
なんといっても貴重な新月の土日ですし、8月中旬から曇りや雨ばかりで星を見ていません。
やる気満々でキャンプ場に到着です。
そして結果は、一晩中晴れ。18時スタート、明け方5時過ぎに明るくなって終了でした。
千葉は晴れるとまだまだ暑い、明け方でも20度近い気温があったと思います。
セミもさかんに鳴いてますし、蚊にも盛大に刺されました;;
その1ということで、夕方から翌明け方までで全惑星を撮影できたので掲載します。
すべて切り抜き(クロップ)のみ、拡大や縮小は無しです。
スタートは水星。日没後30分でまだ明るい中、双眼鏡で捜索して天体望遠鏡で撮影。
次は土星。時期を過ぎてぼやぼやしてると沈んでしまうので早めに狙います。
前回イアペトゥスの記事から約50日経過してますので比較してみると明るさの違いがよくわかります。同一機材でISO1600の5秒、高度や気候条件が異なりますが、イアペトゥスの光度の明らかな違いに気が付くと思います。
前回記事の土星とイアペトゥス。
冥王星は準惑星ということでパスしました(いて座にあるのでぎりぎり狙えましたが)。
ほぼ衝の海王星と天王星は余裕があります。他の天体の撮影の合間にちょこちょこと。
海王星。
天王星。
明け方、金星は見ごろです。サーチライトのように明るいです。
そしてその左下に火星も追いかけてきています。
金星。
直前の銀河を撮影していたときと同じ条件(ISO3200の20秒)で撮影。
形がわかるようにISO800の1/60秒で撮り直し。
火星。こちらも赤くて明るいです。
最後が今回難物の木星。
この写真を撮ったときの高度が約2度(実際は大気差で浮き上がって4度くらいに見えていたと思います)。
木星は実はこのとき林の中です。切り抜くもとの写真はこれ↓
一晩で全惑星コンプリートです(≧▽≦)
自宅からは遠いですが、前日のGPV参考で、ここだけ一晩中晴れが見込まれました。
なんといっても貴重な新月の土日ですし、8月中旬から曇りや雨ばかりで星を見ていません。
やる気満々でキャンプ場に到着です。
そして結果は、一晩中晴れ。18時スタート、明け方5時過ぎに明るくなって終了でした。
千葉は晴れるとまだまだ暑い、明け方でも20度近い気温があったと思います。
セミもさかんに鳴いてますし、蚊にも盛大に刺されました;;
その1ということで、夕方から翌明け方までで全惑星を撮影できたので掲載します。
すべて切り抜き(クロップ)のみ、拡大や縮小は無しです。
スタートは水星。日没後30分でまだ明るい中、双眼鏡で捜索して天体望遠鏡で撮影。
次は土星。時期を過ぎてぼやぼやしてると沈んでしまうので早めに狙います。
前回イアペトゥスの記事から約50日経過してますので比較してみると明るさの違いがよくわかります。同一機材でISO1600の5秒、高度や気候条件が異なりますが、イアペトゥスの光度の明らかな違いに気が付くと思います。
前回記事の土星とイアペトゥス。
冥王星は準惑星ということでパスしました(いて座にあるのでぎりぎり狙えましたが)。
ほぼ衝の海王星と天王星は余裕があります。他の天体の撮影の合間にちょこちょこと。
海王星。
天王星。
明け方、金星は見ごろです。サーチライトのように明るいです。
そしてその左下に火星も追いかけてきています。
金星。
直前の銀河を撮影していたときと同じ条件(ISO3200の20秒)で撮影。
形がわかるようにISO800の1/60秒で撮り直し。
火星。こちらも赤くて明るいです。
最後が今回難物の木星。
この写真を撮ったときの高度が約2度(実際は大気差で浮き上がって4度くらいに見えていたと思います)。
木星は実はこのとき林の中です。切り抜くもとの写真はこれ↓
一晩で全惑星コンプリートです(≧▽≦)