はやぶさ2ロケット打ち上げを見に行って紛失したSONYのカメラリモコン。
自宅に帰ってからすぐに自作しましたが、コイン電池という点で持ちが悪く、さらにボタンがタクトスイッチで携行してるうちにスイッチが入ってしまうせいかいざというときに電池切れです;;
(去年12月作成)↓
星の撮影には欠かせないシャッターリモコン。
ボタン部分だけでも手直ししないとメシエマラソンなど過酷なレースで闘えないかも知れない・・・ボタン手直しするくらいならENELOOP仕様で電池切れの心配の無いリモコンを自作するべきなのでは、と考えるようになりました。
機械系の部品(ボタンスイッチや電池BOX)を揃えていくのも大変だな~なんとかならないかな~とそのとき、思い出しました!
池袋駅北口さんの「チョー手抜き・星見用赤色LEDランプの製作」
この方式で、USBソケットの中にPICを始めとした表面実装パーツで製作すれば電池切れもボタンスイッチの問題からも解放されるというものです。いままで作ってなかったのが不思議なくらいです。
ちょいちょいっと設計(今回は本当にちょいちょいです。設計は10分未満でしょう)
これがリモコン本体全部ですから驚きの小ささです。
6x8mm程度の基板を端材から見つけてやすりで形を整えて、いつものように印刷した紙を貼って罫書きします。
パーツを5つはんだ付けして、5V電源でカメラのシャッターが切れるかテストして、
USB端子とはんだ付けして、筐体とショートしそうなところにパテをくっつけて、
ふたをLEDの周りでかしめて、できあがり^^。
USB充電器に挿してみたところ↓
プログラムは電源が入っていれば1秒ごとにシャッターコマンドがLED点滅するように少し改修を入れて作り直しました。
※以前のプログラムはこちらに掲載済み→「SONY NEX インターバルタイマーを自作する(4)」
今月の実験回路や測定回路に比べると朝飯前の工作でした^^v
小さい、軽い、丈夫、製作簡単、私基準で究極のシャッターリモコンです。
自宅に帰ってからすぐに自作しましたが、コイン電池という点で持ちが悪く、さらにボタンがタクトスイッチで携行してるうちにスイッチが入ってしまうせいかいざというときに電池切れです;;
(去年12月作成)↓
星の撮影には欠かせないシャッターリモコン。
ボタン部分だけでも手直ししないとメシエマラソンなど過酷なレースで闘えないかも知れない・・・ボタン手直しするくらいならENELOOP仕様で電池切れの心配の無いリモコンを自作するべきなのでは、と考えるようになりました。
機械系の部品(ボタンスイッチや電池BOX)を揃えていくのも大変だな~なんとかならないかな~とそのとき、思い出しました!
池袋駅北口さんの「チョー手抜き・星見用赤色LEDランプの製作」
この方式で、USBソケットの中にPICを始めとした表面実装パーツで製作すれば電池切れもボタンスイッチの問題からも解放されるというものです。いままで作ってなかったのが不思議なくらいです。
ちょいちょいっと設計(今回は本当にちょいちょいです。設計は10分未満でしょう)
これがリモコン本体全部ですから驚きの小ささです。
6x8mm程度の基板を端材から見つけてやすりで形を整えて、いつものように印刷した紙を貼って罫書きします。
パーツを5つはんだ付けして、5V電源でカメラのシャッターが切れるかテストして、
USB端子とはんだ付けして、筐体とショートしそうなところにパテをくっつけて、
ふたをLEDの周りでかしめて、できあがり^^。
USB充電器に挿してみたところ↓
プログラムは電源が入っていれば1秒ごとにシャッターコマンドがLED点滅するように少し改修を入れて作り直しました。
※以前のプログラムはこちらに掲載済み→「SONY NEX インターバルタイマーを自作する(4)」
今月の実験回路や測定回路に比べると朝飯前の工作でした^^v
小さい、軽い、丈夫、製作簡単、私基準で究極のシャッターリモコンです。