LED灯はいままでさんざん作ってきましたが、既存の電灯の改造に成功したことは一度もありませんでした。

主な原因は1.2V程度で光る特殊な豆球が使われていたり、小型でスイッチ機構が凝っていたりするからです。

前回の記事で、ディスクリート部品4つ、10 x 5 mm程度の大きさまで小さく作ることができたので、今回やっと本番の改造へ踏み出します。

問題の豆球。予備の豆球が筒内尾部に格納されていますが、それも切れてます。


LEDを含めた回路が、このサイズに収まればリプレイス成功です。

しかし、設計、半田付けが終わっても発振せずに点灯しない場合も多かったです;;
失敗の数々↓両面基板を使って失敗したときは痛かった(位置あわせなど加工がシビア)><



小さくしすぎるとどうしてもドレインへの線の長さが短くなってしまうのがネックでした。
最終的にうまくいったものは、基板裏側へ線を出して、ある程度長さが調整できるようにしたものでした。

最終的な回路図(上下の切り欠きに導線を通す)


右が完成品



少しサイズに余裕があったのでオリジナルよりは若干大きくても大丈夫でした。
が、LEDの頭を布やすりでゴリゴリやって2mmくらい削りました。


電池部分に接続したところ。黒い輪の部分が押されると消灯するようになってます。

前から見たところ



反射鏡兼スイッチのカバーをつけたところ。


このライトは防水をうたっているものなので使い勝手がよさそうです。