まずはタイトルと関係ない半影食直前の18時ごろ、マンション上縁から月の出です。
そして月光の干渉縞。
目の前のマンションが大規模修繕中なので全体に足場と網がかかっていて網目(多重スリット)ごしに光を見ると干渉縞が現れます^^。


半影食が始まって間もないころ、月面で局地戦が勃発!
2地域が爆撃にさらされています(゜д゜;)

拡大。


すぐにバレたかも知れませんが、感度調整をしているときにジェット機が下から上に向かって月面を横切ったものでした^^。

あと0.5秒私の反応がよかったら、はらちんさんのような写真が撮れたと思うと残念です。


さて本題。
8.8等級の恒星の満月時の明縁潜入なんて滅多に撮れるものではありませんからなんとか記録に残そうと狙ってました。

セッピーナさんの星食予測ワークシートを使って時間を予測すると、19h56m21.2sでした。
GPS1pps発光装置作成をサボっているため、時報を聞きながらの観測です。
動画で撮れるか試みましたがダメでしたので写真のみです。

全体。


部分クロップ、等倍。


写真は56分18秒直前のもので、消えた瞬間は時報を聞きながらカメラモニタで確認しました。
写真に56分18秒と書き込むのはよくなかったかも知れません。


写真を見ていて9.3等級の恒星も月縁に潜りそうだったのでこちらも時報を聞きながら観測です。これも写真に書き込んでしまったのは時報を聞いて消えた時刻です。

あとからワークシートで計算してみると予測時刻は20h23m52.8sでした。

両方とも月縁が0kmでの予測時間なので、ここに1~2kmを記入すると潜入時刻が3秒近く早まってぴったりになります。ものすごい予測精度です。

星食の終わりも皆既月食の終わりも雲にまみれて撮れませんでしたが、楽しいイベントでしたね。うちはベランダで望遠鏡2本出して、ひとつは写真撮影用、もうひとつは眼視用で楽しみました^^。