月の明るい縁に恒星が潜入するのを、動画にせよ静止画にせよ撮るのは大変難しいことがわかってきました。

そこで少し考えました。(だれでも思いつく方法だとは思いますけど^^;;)

0.赤道儀で極軸をよく合わせます。
1.月の明縁ができるだけシャープに写るよう極短時間露出(1/4000秒など)で撮影します。
2.潜入する恒星が写る露出時間で等時間間隔で撮影します(等間隔でなくてもいいですが計算があとあと楽)
3.月を比較明合成します。弦の部分のクレータのかけらなどを基準点にします。

あとは、潜入する恒星の移動速度を求めて(実際は月の天球に対する移動速度)、1.の写真から決まる縁の座標での時刻を求めます。

今回(前記事)は、1.を除いてできることなのでやってみます。

比較明合成、全体



クロップ、等倍


月縁が光芒で膨らんでしまっていると考えられますが、1.の写真が無いためどの程度なのか判断できません。なので一番控えめなあたりで計算してみます。

南口さんシートによる予測は1時48分39秒、この画像からは1時48分00秒という感じです。
次回のチャンスがあったら試してみたいと思います。
あ、117の謎も解明できていればそれも含めて試します^^。