前回までに調光可能な乾電池1本(1.2~1.5V)のLEDライトは作ることができていませんでした。
LED点滅-弛張発振回路(1)
LED点滅-弛張発振回路(2)
LED点滅-弛張発振回路(3)

隙を見て少しずつ、いろいろ調べてましたが、少数の部品追加でなんとかなりそうなところまできました^^/

その前に、まずスイッチ付き可変抵抗100kΩがひとつ部品箱にありました。
この部品は足が6本あって、どのように使うかわかってませんでした。

テスタで調べてみると
上から見たツマミ型スイッチ付き可変抵抗、足に6まで番号付け
1 2 3
  ◎
4 5 6

として

1--100kΩ--3
     ↑
     2スライダ

4--。\    。--6
      |
      5左いっぱいのとき4と接触、それ以外は6と導通。

のようになっていました。
これはスイッチ兼調光に使えると思いました。

次はカレントミラー回路を勉強しました。
抵抗値を変えることによって電流量を調整できそうです。
基本ができてない人間なのでシミュレータのお世話になります。
VR1の値を100kΩから12kΩまで変えていくとインダクタの発振周期が80kHzから420kHz程度まで約6倍くらい変わります。
コンデンサ手前に抵抗2.2kΩ程度(実験では2kΩ使用)を入れると発振が安定しLEDへの電圧が6V程度までに抑えられます。


いままでの回路


今回の回路。緑部分の部品2つが追加。LEDのアノードをつなぐのは赤丸の測定点。


可変抵抗100kΩのときのシミュレーション


12kΩのときのシミュレーション



ブレッドボードに組んだところ。
1.2Vの電圧で3.4V白色LEDが点灯できています。
100kΩのとき。かなり暗いが安定。


10kΩ程度のとき。最高輝度からは程遠いが安定。


0Ωにしてしまうと発振停止で光りませんので、実際製作するときは可変抵抗の先に10kΩ程度のゲタをはかせようと思います。

星見に使える明るくない調光可能なLEDライトが製作できる見込みが立ちました^^。