2009年2月21日、行ってきました。
霞ヶ関は日比谷公会堂にて12時半~17時半まで。
「小林・益川理論とその検証」という副題がついてます。
今回のノーベル物理学賞は高エネルギー研究所(KEK)の貢献も非常に大きかったことがよくわかりました。
なんせ、35年前唱えられた理論の検証がやっと最近になって確かめられたわけで、日米の熾烈な技術競争で勝利しての受賞ということでした。
「小林・益川理論」はざっくりいうと、
・CP対称性が破れるためには、クォークは4種では足りず6種以上。
ということ。
当時(1973年)まだクォークは3つしかわかっておらず、かつ計算上便宜的に3つあると都合がよい程度であり、だれもが存在すら疑っていた時代。(なんせ電荷が3分の2とか、へんな粒子)
小林さん益川さんは、CP対称性が破れている実験報告を聞いて、もしクォークが3つではなく4種類あったらどうなるか計算してみたらしい。
それで4つではCP対称破れが起き得ないことがわかり、じゃ6つ以上あるって論文を書いた。
長いことかかってu,d,sクォークのほかにc,b,tクォークの3つが発見され(tクォークが1995年)、B中間子のCP対称性非保存が実験で確かめられ(2001年)、やっと受賞。
小林さんはすでに最先端からは退いた感じで、他の若い講演者たちに最近の理論物理に関する質問への回答を譲ってました。
全体を通じてすでに知っている内容ばかりでしたが、少しだけ裏話や最近の傾向が聞けてとても楽しめました。
となりの学生らしきカップルはスライドをデジカメで撮ったり、ノートをとったりと熱心だったが、途中で寝てしまいました。
自分も大学入ったばっかりの頃だったら何にも意味がわからず寝ただろうなー。
霞ヶ関は日比谷公会堂にて12時半~17時半まで。
「小林・益川理論とその検証」という副題がついてます。
今回のノーベル物理学賞は高エネルギー研究所(KEK)の貢献も非常に大きかったことがよくわかりました。
なんせ、35年前唱えられた理論の検証がやっと最近になって確かめられたわけで、日米の熾烈な技術競争で勝利しての受賞ということでした。
「小林・益川理論」はざっくりいうと、
・CP対称性が破れるためには、クォークは4種では足りず6種以上。
ということ。
当時(1973年)まだクォークは3つしかわかっておらず、かつ計算上便宜的に3つあると都合がよい程度であり、だれもが存在すら疑っていた時代。(なんせ電荷が3分の2とか、へんな粒子)
小林さん益川さんは、CP対称性が破れている実験報告を聞いて、もしクォークが3つではなく4種類あったらどうなるか計算してみたらしい。
それで4つではCP対称破れが起き得ないことがわかり、じゃ6つ以上あるって論文を書いた。
長いことかかってu,d,sクォークのほかにc,b,tクォークの3つが発見され(tクォークが1995年)、B中間子のCP対称性非保存が実験で確かめられ(2001年)、やっと受賞。
小林さんはすでに最先端からは退いた感じで、他の若い講演者たちに最近の理論物理に関する質問への回答を譲ってました。
全体を通じてすでに知っている内容ばかりでしたが、少しだけ裏話や最近の傾向が聞けてとても楽しめました。
となりの学生らしきカップルはスライドをデジカメで撮ったり、ノートをとったりと熱心だったが、途中で寝てしまいました。
自分も大学入ったばっかりの頃だったら何にも意味がわからず寝ただろうなー。